category: 日記
DATE : 2007/01/25 (Thu)
DATE : 2007/01/25 (Thu)
ちと遅くなります。
えー、1:30ごろになるかと思われます、はい。
※1:30ごろ追加
というわけでして、遅くなりました。
昨日は喜緑さんやらキョン妹やらドラマCDやらが発売されたり、朝倉さんオンリーが実現したりといろいろありましたが。
えー。
昼間にでも追加でちょろちょろ書いときます。
※おまけの追記その1※
そういうわけで前日にキョン妹と喜緑さんのキャラソン、さらにドラマCDにDVD最終巻まで出ちゃいましたね。
自分はまだどれも聞いてないんですが、喜緑さんのハレ晴レがかなり腹黒いとかなんとか……今から楽しみであります。
と、そういえば来月でしたか。キョンと古泉くんのキャラソンの発売日が。
気がつけばamazonでも予約の受付を開始しておりまして、びっくりであります(こちらリンクは、そのamazonの予約ページへのリンクとなっております)。
しかしですね。
何と言いますか。
この二人のキャラソンを出す前に、出すべきキャラがいるだろうと声を大にして言いたい。
森さんとENOZはいつですか!?
せっかくこう、女性キャラだけでVol.1~Vol.7まで出したんですから。キョンと古泉くんを出すなとは言いませんが、彼らの前にこっちだろうと。
いやもうホントに、いつか出ることを切望しております、はい。
※おまけの追記その2※
巷で人気の朝倉さん。そのオンリーイベントを夢想する会が世間を賑わせ、何故か当BLOGの名前も名を連ねちゃっててハワワワワってな感じでしたが……。
どうやら本当に開催されちゃうみたいです。
いやあ、願えば実現するんですね。世の中もまだまだ捨てたもんじゃありません。
ホントに実現して、よかったです^^(あくまで人ごと)
会場は名古屋だそうで、行けない距離ではないですね。万博のときも車をかっ飛ばして行ったくらいですから。
ま、実際そのときになってみないとなんとも言えません。本を作る知識は嫌になるくらいあるんですが、今まで一度としてイベント系に一般だろうとサークルだろうと参加したことないもので。
ともかく、今の段階で言えることは、大成功を収めることを祈っております、と言うくらいでしょうか。
※おまけのおまけ※
傍らで暇そうにしていた相方との会話。
管理人「何やってんだ」
相方「暇つぶしにとっきゅん(武装錬金の津村斗貴子)描いてみた」
管理人「あまり似てないな。なら朝比奈さんでも書いてみろ」
相方「タレ目を描く気分じゃない」
管理人「じゃ、ハルヒで」
相方「仕方ないな」
~30分後~
相方「ほれ」
管理人「よし、わかった」
らくがきハルヒ
そんな深夜のひとときで、今日の更新が遅れたわけです。描いた本人たっての要望で、原寸サイズでのUPはやめておきます。
えー、1:30ごろになるかと思われます、はい。
※1:30ごろ追加
というわけでして、遅くなりました。
昨日は喜緑さんやらキョン妹やらドラマCDやらが発売されたり、朝倉さんオンリーが実現したりといろいろありましたが。
えー。
昼間にでも追加でちょろちょろ書いときます。
※おまけの追記その1※
そういうわけで前日にキョン妹と喜緑さんのキャラソン、さらにドラマCDにDVD最終巻まで出ちゃいましたね。
自分はまだどれも聞いてないんですが、喜緑さんのハレ晴レがかなり腹黒いとかなんとか……今から楽しみであります。
と、そういえば来月でしたか。キョンと古泉くんのキャラソンの発売日が。
気がつけばamazonでも予約の受付を開始しておりまして、びっくりであります(こちらリンクは、そのamazonの予約ページへのリンクとなっております)。
しかしですね。
何と言いますか。
この二人のキャラソンを出す前に、出すべきキャラがいるだろうと声を大にして言いたい。
森さんとENOZはいつですか!?
せっかくこう、女性キャラだけでVol.1~Vol.7まで出したんですから。キョンと古泉くんを出すなとは言いませんが、彼らの前にこっちだろうと。
いやもうホントに、いつか出ることを切望しております、はい。
※おまけの追記その2※
巷で人気の朝倉さん。そのオンリーイベントを夢想する会が世間を賑わせ、何故か当BLOGの名前も名を連ねちゃっててハワワワワってな感じでしたが……。
どうやら本当に開催されちゃうみたいです。
いやあ、願えば実現するんですね。世の中もまだまだ捨てたもんじゃありません。
ホントに実現して、よかったです^^(あくまで人ごと)
会場は名古屋だそうで、行けない距離ではないですね。万博のときも車をかっ飛ばして行ったくらいですから。
ま、実際そのときになってみないとなんとも言えません。本を作る知識は嫌になるくらいあるんですが、今まで一度としてイベント系に一般だろうとサークルだろうと参加したことないもので。
ともかく、今の段階で言えることは、大成功を収めることを祈っております、と言うくらいでしょうか。
※おまけのおまけ※
傍らで暇そうにしていた相方との会話。
管理人「何やってんだ」
相方「暇つぶしにとっきゅん(武装錬金の津村斗貴子)描いてみた」
管理人「あまり似てないな。なら朝比奈さんでも書いてみろ」
相方「タレ目を描く気分じゃない」
管理人「じゃ、ハルヒで」
相方「仕方ないな」
~30分後~
相方「ほれ」
管理人「よし、わかった」
らくがきハルヒ
そんな深夜のひとときで、今日の更新が遅れたわけです。描いた本人たっての要望で、原寸サイズでのUPはやめておきます。
第一話はこちら
【週刊吉村美代子】
第二話:ミヨキチさん、驚く
いったん家に帰り、ダメ元で母に事情を説明しようとしたところ、逆に母の方から件の話が出たときは驚きました。どうやら彼女の家から連絡があったみたいで……なんて言うか、親同士の連絡網はなかなか侮れないなぁって思います。
その連絡が功を奏したのか、ともかく母からはお泊まりにOKが出ました。といっても、「あまりご迷惑かけるんじゃありませんよ」というおきまりの言葉から始まり、最後には「夜に寂しくなって帰って来ても、家の中にいれてあげませんからね!」とか、小言なのかどうなのか、いまいち判断できかねないことを言われましたけど……でもお母さん、いくらなんでもわたし、夜になってそんなこと言い出したりしないよ……。
と、ともかくお母さんから許可は出たことだし、お父さんにはお母さんの方から言っておいてくれる、とのことなので、荷物をまとめてそのまま出発。
うーん、いつも普通に遊びには行ってるけど、お泊まりって考えると妙に緊張しちゃうのは何故かしら……。別に何かあるってわけでもないし、ただ泊まりに行くだけ。そう、泊まりにいくだけなんだから。
「あ、いらっしゃーい」
「お、お邪魔します」
なんだかわからないけれど胸の中でもやもやした気分を抱えつつ、彼女のお宅にお邪魔すると妙に静かだなぁって思えます。どうも他には誰もいないみたいで……ええっと。
「お兄さん……とか、おばさんは?」
「お母さんは買い物いっちゃた。キョンくんは、まだ帰ってきてないよー」
なんだぁ……お兄さん、まだ帰ってきてないんだ……って、違う違う。そこは落ち込むところじゃないでしょ、わたしも。今日はお兄さんに会うために泊まりに来たわけじゃなくて……ええっと、そうそう、CSで放送される映画を見るのが本来の目的なのよ。
「あ、じゃあキョンくん迎えに行く? この時間だと、学校でハルにゃんたちと遊んでると思うしー」
「は、はる……? だれのこと?」
「ん~……? キョンくんの彼女」
「え」
えええぇぇぇっ!? そっ、そんな、お兄さんに彼女がいたなんて……。
でも、お兄さんも高校生だし、彼女がいてもおかしくないとは思ってたけど……でもまさか本当にいるなんて、それじゃわたしは、ええっと……。
「あれ? でもみくるちゃんや有希ちゃんもいるし……うーん、よくわかんない」
「え? っと……ほかにもいる……ってこと?」
「そういえばキョンくんの周り、いっつも女の子いっぱいだよー」
なっ……なな、なんですってぇっ!? そんな……お兄さん、高校に入って女の子といっぱいお付き合いしちゃうような遊び人になっちゃうなんて……ううん、お兄さんに限ってそんなことはないわ。それはきっと……ええっとたぶん……そう! 周りの環境が悪いのよ!
「行きましょう!」
「へ?」
「お兄さんを更正……もとい、迎えに!」
「いいよー。いこういこう!」
こうなればもう、お兄さんの素行調査もしなくちゃ。常日頃、何をしているのかも気になるし……ううん、それよりも何よりも、本当は何がどうなってるのか確かめないことには、落ち着いてもいられないもの。
そういえばお兄さん、高校は北高に進学したっていう話は聞いてますけど……でも、そのくらいしか聞いてないし。文化祭があっても、わたしみたいな小学生が高校の文化祭に行くのもちょっと……怖いっていうか、気が引けちゃって行ってないんです。
今回も勢いで「迎えに行く」なんて言っちゃったけど……ああ、もう本当に思いつきだけで口にする性格、なんとかしなくちゃ……。
行かなきゃならないってことになって一緒に北高までの坂道を歩きながらも、わたしの気分はどんどん不安になってきちゃって。
「あっ、国木田くんだーっ」
横を歩いていた彼女が急に、わたしの知らない人に駆け寄って行っちゃって……えっと、一人は柔和な物腰の人だけど、もう一人はワイルドそうな……悪く言えば軽薄そうな……っていうか……知り合いなのかしら?
「んだぁ? 国木田、おまえこんな小学生にまで手を出してんのか?」
「何言ってんだよ、谷口。この子、キョンの妹じゃないか。会ったことないの? こんにちは」
「こんにちは~」
普通に挨拶している上に、お兄さんの呼び名が二人の口から出たっていうことは……お兄さんのお友だちっていうことなのかしら?
「今日はどうしたんだい?」
「ミヨキチと一緒にキョンくん迎えに来たのー」
「ミヨキチって?」
わっ! ど、どうしようえっとその、
「よ、吉村美代子です」
とりあえず、自己紹介を……。
「ん? ミヨキチっつったら……」
「ああ、キョンが文芸誌に書いてた人だね」
え? ぶ、文芸誌?
「ねーねー、キョンくんどこいるか知ってるー?」
「ああ、キョンなら涼宮さんと一緒に……えっと、部室かな?」
「あいつらだったら二人揃って校内を駆け回ってたぞ。また何かアホなこと始めたんじゃねぇのか?」
あ、アホなことって……ううん、それはきっとその、涼宮さんっていう人に、お兄さんも仕方なく付き合ってるんだわ。わたしのときも付き合ってくれたくらいだし、なんとなく、人からの頼みを断れなさそうだし……。
「ありがとー。じゃ、行ってみる」
「よければ案内するよ」
「え、ホントに~? わーい。ミヨちゃん、せっかくだから案内してもらおうよ」
えっと、なんかわたしだけ置いてけぼりで話がまとまりつつあるけど……ううん、今はそんなこと言ってる場合じゃないと思います。それよりも何よりも、早く学校に行ってみなくちゃ。
「そ、そうね。うん、急ぎましょ」
ホントにお兄さん、学校で何やってるのかしら?
つづく
【週刊吉村美代子】
第二話:ミヨキチさん、驚く
いったん家に帰り、ダメ元で母に事情を説明しようとしたところ、逆に母の方から件の話が出たときは驚きました。どうやら彼女の家から連絡があったみたいで……なんて言うか、親同士の連絡網はなかなか侮れないなぁって思います。
その連絡が功を奏したのか、ともかく母からはお泊まりにOKが出ました。といっても、「あまりご迷惑かけるんじゃありませんよ」というおきまりの言葉から始まり、最後には「夜に寂しくなって帰って来ても、家の中にいれてあげませんからね!」とか、小言なのかどうなのか、いまいち判断できかねないことを言われましたけど……でもお母さん、いくらなんでもわたし、夜になってそんなこと言い出したりしないよ……。
と、ともかくお母さんから許可は出たことだし、お父さんにはお母さんの方から言っておいてくれる、とのことなので、荷物をまとめてそのまま出発。
うーん、いつも普通に遊びには行ってるけど、お泊まりって考えると妙に緊張しちゃうのは何故かしら……。別に何かあるってわけでもないし、ただ泊まりに行くだけ。そう、泊まりにいくだけなんだから。
「あ、いらっしゃーい」
「お、お邪魔します」
なんだかわからないけれど胸の中でもやもやした気分を抱えつつ、彼女のお宅にお邪魔すると妙に静かだなぁって思えます。どうも他には誰もいないみたいで……ええっと。
「お兄さん……とか、おばさんは?」
「お母さんは買い物いっちゃた。キョンくんは、まだ帰ってきてないよー」
なんだぁ……お兄さん、まだ帰ってきてないんだ……って、違う違う。そこは落ち込むところじゃないでしょ、わたしも。今日はお兄さんに会うために泊まりに来たわけじゃなくて……ええっと、そうそう、CSで放送される映画を見るのが本来の目的なのよ。
「あ、じゃあキョンくん迎えに行く? この時間だと、学校でハルにゃんたちと遊んでると思うしー」
「は、はる……? だれのこと?」
「ん~……? キョンくんの彼女」
「え」
えええぇぇぇっ!? そっ、そんな、お兄さんに彼女がいたなんて……。
でも、お兄さんも高校生だし、彼女がいてもおかしくないとは思ってたけど……でもまさか本当にいるなんて、それじゃわたしは、ええっと……。
「あれ? でもみくるちゃんや有希ちゃんもいるし……うーん、よくわかんない」
「え? っと……ほかにもいる……ってこと?」
「そういえばキョンくんの周り、いっつも女の子いっぱいだよー」
なっ……なな、なんですってぇっ!? そんな……お兄さん、高校に入って女の子といっぱいお付き合いしちゃうような遊び人になっちゃうなんて……ううん、お兄さんに限ってそんなことはないわ。それはきっと……ええっとたぶん……そう! 周りの環境が悪いのよ!
「行きましょう!」
「へ?」
「お兄さんを更正……もとい、迎えに!」
「いいよー。いこういこう!」
こうなればもう、お兄さんの素行調査もしなくちゃ。常日頃、何をしているのかも気になるし……ううん、それよりも何よりも、本当は何がどうなってるのか確かめないことには、落ち着いてもいられないもの。
そういえばお兄さん、高校は北高に進学したっていう話は聞いてますけど……でも、そのくらいしか聞いてないし。文化祭があっても、わたしみたいな小学生が高校の文化祭に行くのもちょっと……怖いっていうか、気が引けちゃって行ってないんです。
今回も勢いで「迎えに行く」なんて言っちゃったけど……ああ、もう本当に思いつきだけで口にする性格、なんとかしなくちゃ……。
行かなきゃならないってことになって一緒に北高までの坂道を歩きながらも、わたしの気分はどんどん不安になってきちゃって。
「あっ、国木田くんだーっ」
横を歩いていた彼女が急に、わたしの知らない人に駆け寄って行っちゃって……えっと、一人は柔和な物腰の人だけど、もう一人はワイルドそうな……悪く言えば軽薄そうな……っていうか……知り合いなのかしら?
「んだぁ? 国木田、おまえこんな小学生にまで手を出してんのか?」
「何言ってんだよ、谷口。この子、キョンの妹じゃないか。会ったことないの? こんにちは」
「こんにちは~」
普通に挨拶している上に、お兄さんの呼び名が二人の口から出たっていうことは……お兄さんのお友だちっていうことなのかしら?
「今日はどうしたんだい?」
「ミヨキチと一緒にキョンくん迎えに来たのー」
「ミヨキチって?」
わっ! ど、どうしようえっとその、
「よ、吉村美代子です」
とりあえず、自己紹介を……。
「ん? ミヨキチっつったら……」
「ああ、キョンが文芸誌に書いてた人だね」
え? ぶ、文芸誌?
「ねーねー、キョンくんどこいるか知ってるー?」
「ああ、キョンなら涼宮さんと一緒に……えっと、部室かな?」
「あいつらだったら二人揃って校内を駆け回ってたぞ。また何かアホなこと始めたんじゃねぇのか?」
あ、アホなことって……ううん、それはきっとその、涼宮さんっていう人に、お兄さんも仕方なく付き合ってるんだわ。わたしのときも付き合ってくれたくらいだし、なんとなく、人からの頼みを断れなさそうだし……。
「ありがとー。じゃ、行ってみる」
「よければ案内するよ」
「え、ホントに~? わーい。ミヨちゃん、せっかくだから案内してもらおうよ」
えっと、なんかわたしだけ置いてけぼりで話がまとまりつつあるけど……ううん、今はそんなこと言ってる場合じゃないと思います。それよりも何よりも、早く学校に行ってみなくちゃ。
「そ、そうね。うん、急ぎましょ」
ホントにお兄さん、学校で何やってるのかしら?
つづく
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[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
いやあ、なんと言いますかミヨキチさんってこんな娘だったっけ? と思いつつの試行錯誤で書いているもので。
あまり原作のイメージから掛け離れないように軌道修正するのでいっぱいいっぱいですが、これからも楽しんでくださいまし。
あまり原作のイメージから掛け離れないように軌道修正するのでいっぱいいっぱいですが、これからも楽しんでくださいまし。
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 フローチャートって……そんなの書いちゃうと、破綻してるのが目に見えてわかっちゃいますよ。
とりあえず現状では……朝倉さんとミヨキチさんは……うーん、どうなるかわかりませんw
とりあえず現状では……朝倉さんとミヨキチさんは……うーん、どうなるかわかりませんw
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
描いた本人に伝えておきますw
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