category: 日記
DATE : 2008/04/28 (Mon)
DATE : 2008/04/28 (Mon)
なんていうか、アクションを書いてみたかったんだ。なので、この流れは極めて当初の予定通りとなっております。
ただ、それでもなんていうか、どうにもハルヒ作品っぽくない気がしないでもないので、だいぶ前からこのまま書き続けるかどうか迷ってまして。
でもまぁ、表に出した以上は「ェー(´Д`;)」と言う人もいれば「ぉー(゚∀゚)」と言う人もいるだろうと思って、まぁやってしまへと。
そんなイイワケをしつつ、昨日の日記で「レイアウトがあがってこない」云々言ってたら、がっつり上がってきてしまったのでてんやわんやになっております。
ボスケテーボスケテオー。
ではまた。
ただ、それでもなんていうか、どうにもハルヒ作品っぽくない気がしないでもないので、だいぶ前からこのまま書き続けるかどうか迷ってまして。
でもまぁ、表に出した以上は「ェー(´Д`;)」と言う人もいれば「ぉー(゚∀゚)」と言う人もいるだろうと思って、まぁやってしまへと。
そんなイイワケをしつつ、昨日の日記で「レイアウトがあがってこない」云々言ってたら、がっつり上がってきてしまったのでてんやわんやになっております。
ボスケテーボスケテオー。
ではまた。
前回はこちら
森園生の変心:20
佇むその姿を、俺が見間違うはずもない。
去年の五月、逢魔が時に教室で俺を殺そうとした一件以来、ある種のトラウマになっているあいつの姿は、たとえ後ろ姿をちらりと見ただけでも確信を持って「朝倉だ」と言えるだろう。
もっとも、その事件の真相はすでにわかっている。
あの一件はすべて茶番だった。俺に真実を伝えるための、そして長門と俺たちの絆を築くための茶番。それが自分の役割だと、朝比奈さん(大)に協力していた過去の朝倉が、俺にそう告白してくれた。そしてあの黄昏時の教室での一幕が、自分の役目が終わるとき、人で言う寿命が尽きるときとさえ言っていた。
だから、朝倉は今のこの時代、この世界に存在しない。あいつはそうなることを承知の上で、それで限られた時間の中で残せるものを俺たちに残して消えたんだ。
なのに、俺の目の前にいるそいつは、朝倉だった。少なくとも、俺の目では朝倉との差異が何も感じられない。
「おまえ……本当に朝倉……か?」
そう聞かずにはいられない。そこにいるのは確かに朝倉だ。けれど、俺の頭の中ではそれを認められない。信じられない。
その問いかけを、目の前にいる朝倉自身はどう感じたんだろう。まるで三半規管が狂ってるかのような千鳥足でふらりと揺れたかと思うと──。
「うわっ!」
その瞬間、森さんに力一杯に突き飛ばされて、俺は尻もちどころか文字通り転がる勢いで縁側の柱に頭をぶつける羽目になった。
「なにす……る……」
んだ、と、続く言葉が出てこない。そりゃあおまえ、顔を上げた目の前に、束ねればイカダでもできそうな太さのある、槍っぽいものが突き刺さっていれば、力一杯突き飛ばされたことなんてどうでもよくなる。むしろ、怒るどころか感謝さえしたくなるってもんだ。
もし森さんが突き飛ばしてくれなけりゃ、グロテスクさだけを前面に出したB級ホラーでもかなわないような人体粉砕図が完成していただろう。もちろん、元は俺だったこの体を使ってな。
それをやったのが誰かなんて言うまでもない。こんな建築物破壊を平然とやってのける常識外のヤツなんて、この場では朝倉以外に誰がいるってんだ。
「朝倉、おまぅえっ!?」
怒りにまかせて朝倉に顔を向ければ、そこにアイツの姿はない。わずかに視線を上げれば、それなりに距離が空いていたというのに、一足飛びで俺の目前まで飛びかかってきていた。
片手にナイフを握るおまけ付きで。
「ふっ」
と聞こえたのは、鋭く吐き出す呼気の音か、はたまた風斬り音がそう聞こえただけなのか、俺にはよくわからないが、今まさにナイフが俺に突き刺さろうかという寸前に、自由落下するギロチンの刃のような森さんの蹴り足が朝倉の背骨辺りを直撃。朝倉は厳密に言えば人じゃないが、それでも人と同じ質量があるであろうその体が、ゴム鞠のように跳ねる。どれほどの勢いで森さんの足が振り下ろされたのか、考えたくはない。
「やり過ぎでしょう、いくらなんでも!」
「彼女を前に、手加減する理由が何もございません」
それは相手が朝倉だからなのか、それとも万能能力を持っている対有機生命体コンタクト用インターフェースが相手だからなのか、どちらであれ、森さんの判断は正しいと思われる。
俺なら間違いなく背骨がポッキリ折れているだろう森さんの蹴りを食らってなお、朝倉は何事もなかったかのような無表情でゆらりと起きあがっていた。
モロに直撃を受けたんじゃなかったのか? 頑丈にも程がある。
「あいつ……いったい何考えてやがるんだ!?」
最初のことといい、その次といい、どっちも直撃していれば即死コースじゃないか。しかもあの勢い、途中で止めるつもりはまったくなかったに違いない。
これも何かしらの茶番なのか? それとも、本気で俺を殺そうとしているのか? あいつの真意がまったく読めない。無表情だからなおのこと、何を考えているのかさっぱりだ。
「そもそも、あれは朝倉さんなのでしょうか」
「さっきの攻撃といい、あの見た目といい、朝倉以外に誰がいるってんですか」
「橘京子の言葉をお忘れなく。あれが朝倉さんなのか否か、それはわたしにも判断しかねますが、少なくとも天蓋領域の周防九曜の関与がある、と彼女は匂わせておりました」
確かに橘はそんなことを言っていたが……つまりあれは朝倉に見えるが朝倉じゃないのか? それともやっぱり朝倉だが、九曜に操られているとでも?
「どちらであれ、彼女に敵意があり、わたしどもに危害を加えようとしていることは間違いありません」
「じゃあどうするんですか。なんとかなるんですか、あれを相手に」
「かつて、朝倉さん自身からTFEIと事を構えることになった際の秘策を聞いております」
そういえば、森さんは俺が知らないところで過去の朝倉と接点があったんだった。オーパーツ事件のときにウイルスを受け取っているだけ、というわけでもなかったんだろう。それほど親しい間柄ではなく、相互監視の立場だったようだが、それでもそんなことを話す機会があったんだろう。
「どうすりゃいいんですか」
「一人で相手にするときは諦めろ。複数で相手にするときは他を犠牲にして逃げ延びろ……と、申しておりました」
秘策になってないのは俺の気のせいですかね?
「いえ、とても理にかなったことだと思います。少なくとも、あらゆる事象を『情報』として捉え、改ざんすることができる相手では逃げるしかありません」
「だったら今は……?」
「もちろん、逃げましょう」
その考えに異論はない。どちらからともなく、少しでも朝倉から離れようと駆けだした──そのとき、周囲が暗転し、目の前に壁が現れた。
またぞろおかしな異空間か、あるいは朝倉の情報制御空間とやらに引きずり込まれたんだ、とすぐに思い至るのはこれまでの経験があってこそか。ちくしょう、逃げ場なしかよ。
「森さん、ここからどーするんですか!?」
「こうなったときの対処法も、朝倉さんから聞き及んでおります」
さすがに初めての経験ではないので俺もそこそこ落ち着いていられるが、森さんはいつもと変わらぬ冷淡っぷりだ。しかもこういう状況での対処法も心得ているらしい……が、その情報源が朝倉っていうのが胡散臭い。特にさっきの秘策とやらを聞いた後ではなおさらだ。
「相手の情報制御空間に引きずり込まれたら諦めろ、と」
結局そういうことかよ。
「ですが、ただ座して最後を待つほど、わたしは達観しておりませんので」
翻るメイド服のスカート。見てよかったのか悪かったのか、その判断は保留させていただくとしても、太股部分にレッグホルスターを装備しているところを見ると、この人もやはりどこかしら世間様とのズレがあると認識せざるを得ない。
「徹底的に抗わせていただきます」
その宣言を実行するかのように撃ちだした銃弾は、朝倉が握るナイフの刃をへし折りはじき飛ばした。見事なまでの精密射撃だ。
刃をへし折られ、グリップ部分だけになったナイフを物憂げにチラ見した朝倉は、サイドスローでボールを投げるように腕を振る。柄の部分を投げつけるつもりか──と思ったが、そうではなかった。
腕が伸びた。二の腕あたりから指先にかけて眩く光り、鞭のようにしなり地面の上を爆ぜなが迫る。かつて、それは長門の体を貫いたものだ、と嫌な記憶が蘇る。
「うわわわわっ!」
地面に這いつくばって転がるように逃げる俺を、いったい誰が笑えようか。高速道路を素っ飛ばす軽自動車ばりのスピードで迫るもんを前に、華麗な身のこなしで回避できるのは特撮の変身ヒーローか、森さんくらいだ。
森さんは、さすがとしかもう言葉が見つからない。俺のように横や後ろに逃げるのではなく、前に出て銃を撃つ。どこを狙ったのかと思えば、まだ朝倉の姿をとどめている本体の肩部分。光の鞭の付け根になってる箇所を撃ち抜けば、鞭の軌道も変わる。
のたうつように暴れる光の鞭の中をかいくぐり、森さんは朝倉に接近。銃口が密着するまでの距離まで詰めて、頭と胸に一発ずつ撃ち込めば、朝倉の体は大きく吹き飛んで倒れた。
「やっ……た……」
のか? けれど周囲の景色は元に戻らず、周囲は幾何学模様に覆われた異常空間のままだ。
ここが朝倉の……ええっと、情報制御空間とやらなら、あいつが倒れれば元に戻るはず。そうならないということは、つまり──。
つづく
森園生の変心:20
佇むその姿を、俺が見間違うはずもない。
去年の五月、逢魔が時に教室で俺を殺そうとした一件以来、ある種のトラウマになっているあいつの姿は、たとえ後ろ姿をちらりと見ただけでも確信を持って「朝倉だ」と言えるだろう。
もっとも、その事件の真相はすでにわかっている。
あの一件はすべて茶番だった。俺に真実を伝えるための、そして長門と俺たちの絆を築くための茶番。それが自分の役割だと、朝比奈さん(大)に協力していた過去の朝倉が、俺にそう告白してくれた。そしてあの黄昏時の教室での一幕が、自分の役目が終わるとき、人で言う寿命が尽きるときとさえ言っていた。
だから、朝倉は今のこの時代、この世界に存在しない。あいつはそうなることを承知の上で、それで限られた時間の中で残せるものを俺たちに残して消えたんだ。
なのに、俺の目の前にいるそいつは、朝倉だった。少なくとも、俺の目では朝倉との差異が何も感じられない。
「おまえ……本当に朝倉……か?」
そう聞かずにはいられない。そこにいるのは確かに朝倉だ。けれど、俺の頭の中ではそれを認められない。信じられない。
その問いかけを、目の前にいる朝倉自身はどう感じたんだろう。まるで三半規管が狂ってるかのような千鳥足でふらりと揺れたかと思うと──。
「うわっ!」
その瞬間、森さんに力一杯に突き飛ばされて、俺は尻もちどころか文字通り転がる勢いで縁側の柱に頭をぶつける羽目になった。
「なにす……る……」
んだ、と、続く言葉が出てこない。そりゃあおまえ、顔を上げた目の前に、束ねればイカダでもできそうな太さのある、槍っぽいものが突き刺さっていれば、力一杯突き飛ばされたことなんてどうでもよくなる。むしろ、怒るどころか感謝さえしたくなるってもんだ。
もし森さんが突き飛ばしてくれなけりゃ、グロテスクさだけを前面に出したB級ホラーでもかなわないような人体粉砕図が完成していただろう。もちろん、元は俺だったこの体を使ってな。
それをやったのが誰かなんて言うまでもない。こんな建築物破壊を平然とやってのける常識外のヤツなんて、この場では朝倉以外に誰がいるってんだ。
「朝倉、おまぅえっ!?」
怒りにまかせて朝倉に顔を向ければ、そこにアイツの姿はない。わずかに視線を上げれば、それなりに距離が空いていたというのに、一足飛びで俺の目前まで飛びかかってきていた。
片手にナイフを握るおまけ付きで。
「ふっ」
と聞こえたのは、鋭く吐き出す呼気の音か、はたまた風斬り音がそう聞こえただけなのか、俺にはよくわからないが、今まさにナイフが俺に突き刺さろうかという寸前に、自由落下するギロチンの刃のような森さんの蹴り足が朝倉の背骨辺りを直撃。朝倉は厳密に言えば人じゃないが、それでも人と同じ質量があるであろうその体が、ゴム鞠のように跳ねる。どれほどの勢いで森さんの足が振り下ろされたのか、考えたくはない。
「やり過ぎでしょう、いくらなんでも!」
「彼女を前に、手加減する理由が何もございません」
それは相手が朝倉だからなのか、それとも万能能力を持っている対有機生命体コンタクト用インターフェースが相手だからなのか、どちらであれ、森さんの判断は正しいと思われる。
俺なら間違いなく背骨がポッキリ折れているだろう森さんの蹴りを食らってなお、朝倉は何事もなかったかのような無表情でゆらりと起きあがっていた。
モロに直撃を受けたんじゃなかったのか? 頑丈にも程がある。
「あいつ……いったい何考えてやがるんだ!?」
最初のことといい、その次といい、どっちも直撃していれば即死コースじゃないか。しかもあの勢い、途中で止めるつもりはまったくなかったに違いない。
これも何かしらの茶番なのか? それとも、本気で俺を殺そうとしているのか? あいつの真意がまったく読めない。無表情だからなおのこと、何を考えているのかさっぱりだ。
「そもそも、あれは朝倉さんなのでしょうか」
「さっきの攻撃といい、あの見た目といい、朝倉以外に誰がいるってんですか」
「橘京子の言葉をお忘れなく。あれが朝倉さんなのか否か、それはわたしにも判断しかねますが、少なくとも天蓋領域の周防九曜の関与がある、と彼女は匂わせておりました」
確かに橘はそんなことを言っていたが……つまりあれは朝倉に見えるが朝倉じゃないのか? それともやっぱり朝倉だが、九曜に操られているとでも?
「どちらであれ、彼女に敵意があり、わたしどもに危害を加えようとしていることは間違いありません」
「じゃあどうするんですか。なんとかなるんですか、あれを相手に」
「かつて、朝倉さん自身からTFEIと事を構えることになった際の秘策を聞いております」
そういえば、森さんは俺が知らないところで過去の朝倉と接点があったんだった。オーパーツ事件のときにウイルスを受け取っているだけ、というわけでもなかったんだろう。それほど親しい間柄ではなく、相互監視の立場だったようだが、それでもそんなことを話す機会があったんだろう。
「どうすりゃいいんですか」
「一人で相手にするときは諦めろ。複数で相手にするときは他を犠牲にして逃げ延びろ……と、申しておりました」
秘策になってないのは俺の気のせいですかね?
「いえ、とても理にかなったことだと思います。少なくとも、あらゆる事象を『情報』として捉え、改ざんすることができる相手では逃げるしかありません」
「だったら今は……?」
「もちろん、逃げましょう」
その考えに異論はない。どちらからともなく、少しでも朝倉から離れようと駆けだした──そのとき、周囲が暗転し、目の前に壁が現れた。
またぞろおかしな異空間か、あるいは朝倉の情報制御空間とやらに引きずり込まれたんだ、とすぐに思い至るのはこれまでの経験があってこそか。ちくしょう、逃げ場なしかよ。
「森さん、ここからどーするんですか!?」
「こうなったときの対処法も、朝倉さんから聞き及んでおります」
さすがに初めての経験ではないので俺もそこそこ落ち着いていられるが、森さんはいつもと変わらぬ冷淡っぷりだ。しかもこういう状況での対処法も心得ているらしい……が、その情報源が朝倉っていうのが胡散臭い。特にさっきの秘策とやらを聞いた後ではなおさらだ。
「相手の情報制御空間に引きずり込まれたら諦めろ、と」
結局そういうことかよ。
「ですが、ただ座して最後を待つほど、わたしは達観しておりませんので」
翻るメイド服のスカート。見てよかったのか悪かったのか、その判断は保留させていただくとしても、太股部分にレッグホルスターを装備しているところを見ると、この人もやはりどこかしら世間様とのズレがあると認識せざるを得ない。
「徹底的に抗わせていただきます」
その宣言を実行するかのように撃ちだした銃弾は、朝倉が握るナイフの刃をへし折りはじき飛ばした。見事なまでの精密射撃だ。
刃をへし折られ、グリップ部分だけになったナイフを物憂げにチラ見した朝倉は、サイドスローでボールを投げるように腕を振る。柄の部分を投げつけるつもりか──と思ったが、そうではなかった。
腕が伸びた。二の腕あたりから指先にかけて眩く光り、鞭のようにしなり地面の上を爆ぜなが迫る。かつて、それは長門の体を貫いたものだ、と嫌な記憶が蘇る。
「うわわわわっ!」
地面に這いつくばって転がるように逃げる俺を、いったい誰が笑えようか。高速道路を素っ飛ばす軽自動車ばりのスピードで迫るもんを前に、華麗な身のこなしで回避できるのは特撮の変身ヒーローか、森さんくらいだ。
森さんは、さすがとしかもう言葉が見つからない。俺のように横や後ろに逃げるのではなく、前に出て銃を撃つ。どこを狙ったのかと思えば、まだ朝倉の姿をとどめている本体の肩部分。光の鞭の付け根になってる箇所を撃ち抜けば、鞭の軌道も変わる。
のたうつように暴れる光の鞭の中をかいくぐり、森さんは朝倉に接近。銃口が密着するまでの距離まで詰めて、頭と胸に一発ずつ撃ち込めば、朝倉の体は大きく吹き飛んで倒れた。
「やっ……た……」
のか? けれど周囲の景色は元に戻らず、周囲は幾何学模様に覆われた異常空間のままだ。
ここが朝倉の……ええっと、情報制御空間とやらなら、あいつが倒れれば元に戻るはず。そうならないということは、つまり──。
つづく
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[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
こういうのも含めて朝倉さんじゃーないですか!
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
森さんはこういう人であってほしい……! という願望もあるようなないような。
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
「まて、まだ慌てるような時間じゃない」と、喜緑先輩はおっしゃってます。
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
こういう状況に追い込まれても無事に切り抜けるのがキョンくんの必殺技デス!
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