授賞式でした

7/3に第三回ノベルジャパン大賞＆HJ文庫創刊3周年記念パーティがありまして、佳作で受賞した自分は吊し上げ表彰されてきました。

なんというか、すっごい感じでございました。何がすっごいって、登壇してスピーチまでしなきゃいけないってことがまずスゴイ。こういう何かしらのパーティでは、自分の場合、ライターとしてマイクやカメラを向ける側だったんですが、今回は向けられる側になったってことです。人生、何があるかわかりません。

さらにプレゼンターも凄かった。声優の川澄綾子さんだったわけです。ホビージャパンで言えばクイーンズブレイドのレイナ役ですが、のだめカンタービレののだめ役や、Fate/stay nightのセイバー役とかが、昨今では記憶に新しいところでしょうか。自分の場合、ラフィールかメルフィナなんですが。

そして何より、数多くの作家先生方が列席されていたことが凄かった。いろいろと興味深い話を拝聴することができました。

そしてこれがちょっと意外というか、驚きだったんですが、喫煙者がほとんどいらっしゃらないてことでした。今回、佳作までの受賞者４人（自分含む）で煙草を吸うのは自分だけでした。さらに二次会の席では、把握しきれないほどのクリエイターの方々がいらっしゃったんですが、その中で煙草を吸うのは片手で数えられるくらいだった気がします。

これで決意を新たにしました。

愛される愛煙家になろう、と！

え？　煙草をやめるって選択肢はないですよ。やめたらたぶん、原稿書けなくなりそうですから。

あ、ちなみに。

今回の授賞式で明るみになりましたが、商業作品での執筆名は「にのまえあゆむ」になります。漢字で書くと一歩になるわけですが、某ボクシングマンガの主人公とは一切関係がございません。

ではまた。