レポートの体裁を気取った個人的メモ

そんなわけでして、昨日の長門祭2のお話でも。
んー、長くなりそうなので「つづき」に書いておきます。

この日は前日に自宅に新刊を届けてもらったので、車で出発。08:00ぐらいに家を出て、気がつけば9:00に会場近辺の駐車場に到着してました。仕方ないので段ボールを肩に担ぎ、70年代のタケノコ族のあんちゃんたちのようにズンドコさせようと思ったけれど自分には段ボールを肩に担いで歩けるだけのバランス感覚がないので断念。

少し喫茶店で時間を潰してから10:00くらいに会場in。
手早くさっさと設置して（主に相方さんが）から、犬居さんとmaepyさんのところにご挨拶。あらあらどうも。今日はよろしくお願いします。自分のところにも、あおさんや雪乃燕さんが来てくださいまして。ありがとございます。
ちなみに設置はこんな感じ。



チラシを読んでるのが自分だったりしますが、右手に時計をしているのはクセなんです。

そうこうしているうちに11:00になって開場。うわー、人がいっぱいなり～、と思いつつもうちは大きな混雑もなくまったり。ブログでコメントをいただいてる方々もお見えになられて、直接お会いできるのもイベントならではの醍醐味ですネ。そういえば鵲さんが着てたTシャツ、格好良かったナァ。確かデザインはご自分でされたものだったかと。

昼頃に煉瓦さんも訪れてくださいまして。「レンガ」さんと呼ぶべきか「レン・カワラ」さんと呼ぶべきかコッソリ迷ってました。っていうか、売り子さんとして参加されてたんですね。八木山と言えば、ベニーランドのコマーシャルは今もまだ「やんやんややーん、八木山の～♪」なんでしょうか。気になりマス。

そんな一時を経て、自分のブースから見えるところに参加サークルさんの色紙が張り出されておりました。絵心も何もない自分は見て楽しんでたんですが、相方さんは暇になったのかうちの分の色紙にラクガキしておりまして。「それ出せばいいじゃん！」って言ったら「シメるぞ？」と爽やかな笑顔で言われたので断念しました。まわってきたブロックノートにも何かラクガキしてましたね。というかちゃんと売り子してください。
仕方ないので、嫌がらせとして色紙をスキャンして張り付けておきます。トリミングしているのは、せめてもの情けと思っていただきたい。



こんなことしてるから、お隣の七原悠衣さんに「どちらがにのまえさん？」と聞かれたんだと思います。あっさりしたご挨拶しかできまないシャイなあんちくしょうですみません。こっそりサイト見てます。ちなみに相方さんが「古キョン！　古キョン！」と妙にテンション上がって、ウチの売り上げをちょろまかして何冊か購入してました。

そんな感じでイベントは無事終了。車で来ていたので、相方さんに余った在庫を持たせてさっさと追い返しました帰りました。疲れたんですよ、きっと。

で、打ち上げですが。

すみません、ちょっと記憶が曖昧です。
だってあなた、あれだったんです。テーブル席だったんですが、こう大きく分けて4つに分かれてまして、自分が腰を落ち着けた場所ははじっこだったんですが、周囲はアルコールが苦手な人たちばかりと相成りまして。ピッチャー一人で飲むのは辛かったデス。犬居さんには「顔青くなってますヨ？」とか言われました。酒飲むと赤くなるんじゃなくて青くなるんです……って話を以前にしましたね。よく覚えてますナァ。

そんな感じで自分が座った席は平和かつ潤いがあってよかったんですが、他はそうではないらしく、薙派さんがぐでんぐでん一歩手前でいっらっしゃいまして、家庭内ヒエラルキーについて熱弁を振るっておられました。僕、自由気ままな次男坊なんでそれはなんとも。

そうこうして煙草を吸いたくなったんですが、愛煙家は自分とWONSさん、それとらいおんさんくらいだったんでしょうか。隅っこで顔をつきあわせて一服してたのを覚えてます。

えーっと、確かその後に……なにしたかな。てるるさんとニリツさんと一緒に創作時の話をしてみたり、Yu-jiさんのいかなる時も慌てない英子紳士のような物腰にトキメいたり、リサリサさんや天さんの……えーっと、どこまで書いていいんだろう。

そんなこんなで個人的に印象に残ったのは、誰も彼も自分のことを実年齢より若く見てくれてたということでしょうか。結局何歳かは秘密のままにしておきました。何故なら、その方がカッコイイから（byブラボー）。

というわけで、また何かのイベントの時にお会いしたら、よろしくお願いします。