category: 日記
DATE : 2007/10/13 (Sat)
DATE : 2007/10/13 (Sat)
そう思いたい。
それでもまだまだやることは山積みだったりします。
なんとか時間を作ったので、本日はSS更新です。
それではまた!
それでもまだまだやることは山積みだったりします。
なんとか時間を作ったので、本日はSS更新です。
それではまた!
前回はこちら
涼宮ハルヒの信愛:一章-c
橘ご推薦の店は、そんなに悪い所じゃなかった。話に出ていたように客足は途切れることなく続き、俺たちが店に行ったときも多少の列ができてたほどだ。そこは橘のツテがあったおかげか、まるで顔パスのように店内に通された。なんとも周りの目が痛いが、こういうときは堂々としてりゃいいんだろうかね。
そんな店内は、高校生が集まるには健全そうで明るいし、メニューもソフトドリンクも充実している。この点だけで俺的には高評価だ。橘自身については明確なコメントを避けさせてもらう……って、こんな言い方をすれば言わずとも解ろうものだが、店に罪はない。いいものはいい、と言っておこう。
それよりも俺が気になるのは、この店の前の店──佐々木と待ち合わせをしていた駅前の喫茶店を出る際に、橘がポロッと漏らした一言だ。
佐々木の深層心理に何かしらの変化が出ている……ねぇ。
そんなことを言われれば、多少なりとも気にはなる。どうにも佐々木の様子ばかりに気を取られていたせいで、集中して料理の味わいを堪能できなかった。おまけに俺が見ていたことを佐々木自身にも気付かれて、ごまかすのに苦労したほどだ。まったく橘め、余計なことを言ってくれる。
それはいいとして、俺は注意深く佐々木の態度を観察していたのだが……さて、言うほど佐々木の態度に何らかの変化は見られないように思うけどな。中学のときの記憶と照らし合わせて見ても、やはり佐々木は佐々木であって、突き抜けたようなハイテンションでもなければ、鬱になりそうなほどのダウナー傾向でもなさそうだ。まぁ、橘が言うには極微細な深層心理での変化らしいから、表面まで出てきてないだけかもしれない。
だったら、俺がちらりと見たところで解るはずもなく、しつこいようだが橘と会話している佐々木の姿は、言うまでもなくいつも通りの佐々木だったわけだ。
結局、店の支払いは橘が持ってくれて、俺は珍しく奢ってもらった形になった。もしやこいつの組織は、古泉のところの『機関』よりも羽振りがいいんじゃないかと思えてしまう。
「それじゃキョン、何かあったら連絡するが、キミの方でもやることを忘れないように」
まるでデキの悪い弟に注意を促すような姉みたいな口調だな。
「ああ、解ってるよ」
「ではいずれ、またお会いしましょうね」
奢ってもらった手前、橘に嫌そうな顔を見せるわけにもいかない。紋切り型の挨拶くらい、しても罰はあたらないだろうさ。ただ、そうそう頻繁に、またお会いしたくはないけどな。
珍しく財布に打撃を負うことなく過ごせた喫茶店からの出来事を終えて、帰宅の途に着くと、途端に夕暮れ時でも暑さの引かない真夏の熱波に体が堪える。タダで美味いもんを喰えたっていう、いい目に遭えたのはいいのだが、それはある意味、今回の臨時幹事を請け負う前渡しの報酬みたいなもんかもしれない。家に帰れば北高でも佐々木が通う進学校でもない、他の高校に進級した同窓生宛の同窓会開催のお知らせを作らなけれりゃならんわけだしな。面倒事が待ちかまえる家に進む歩みも、そりゃあ鈍くなろうってもんさ。
それでも家に帰らなければならず、面倒なことを面倒だからと先延ばしにすれば、自分の首を絞める結果になる。何より、さっさと同窓会の仕事は片付けなければ佐々木に怒鳴られる上にSOS団の活動にも顔を出せないし、となればハルヒもグチグチと文句を言ってきそうだ。
こういうのを四面楚歌って言うんだっけかな? むしろ、八方塞がりって言い方の方が適切か。やれやれだ。
「あっ、キョンくん。おかえりなさーい」
溜息混じりに玄関を開くと、ちょうど二階に上がろうとしていた妹と出くわした。そりゃ兄妹で、同じ家に住んでいるんだから顔を合わせるのは必然であるのだが、その妹がお盆の上にジュースが注がれたグラスを乗せて、危なっかしい足取りでフラフラしている姿に違和感を覚える。
「ミヨキチでも来てるのか?」
「ううん、違うよー。キョンくんにお客さんなの」
「何だと?」
ええと、待て待て。俺はたった今、帰ってきたばかりだ。当然、それまで家にはいなかったわけで、それは妹も知ってるはずだ。よもや俺の部屋に、もう一人の俺がいるなんてことはないだろう。そんなもん、妹の態度を見れば一目瞭然だ。
常識的範囲で考えを巡らせれば、つまり俺がいないにもかかわらず、俺を尋ねてきた客を家の中に招き入れて、今まさに俺の部屋にいるってことなのか?
「いったい誰だ? ハルヒ……じゃないよな?」
お盆に乗せているグラスはひとつだ。客を名乗るヤツは一人ってことで間違いない。ハルヒがたった一人で、わざわざ俺の家に訪ねてくるとは思えない。
「古泉か長門か?」
「ううん、知らない人だよー」
正直、目眩がした。
知らない人って、そんなもんをホイホイ家の中に入れるってのはどういうことだ!? あまつさえジュースの差し入れを持っていくって意味が解らん。
「何でそんなのを勝手に家の中に入れてんだっ!」
「だってぇ、キョンくんとお友だちって言ってたんだもん。同じ学校の制服着てるし、優しそうなお姉さんだったよ」
同じ高校の制服を着た優しそうなお姉さん? そう言われてパッと思い浮かぶのは朝比奈さんか鶴屋さんくらいだが、その二人なら妹とも面識がある。知らないとは言わないはずだ。
それ以外で、妹とも面識がない優しそうなお姉さん……ねぇ。ダメだ、さっぱり思い当たる節がない……いや、何故だろう、そう言われると思い当たるのが一人だけ脳裏に浮かぶ。
「おまえは来るなよ」
妹からお盆を奪い取り、乱入してきそうな妹をしっかり牽制てい自室へ向かう。これでもし、いるのが朝倉だった俺は何を言うべきだろうね。
「…………」
別に意を決する必要もない。いつもの調子で部屋のドアを開けると、そこには人の机の引き出しを勝手に開けて中を物色している女がいた。
幸いにして、あるいは残念にも、そこにいたのは俺が予想していた朝倉じゃなかった。ただこの人も──対外的には──優しそうなお姉さんかもしれないな。
「何をやってるんですか」
「いえ……思春期の男子が、持て余すリビドーを発散させるような青少年保護法に抵触する代物がないか、リサーチしているだけです」
部屋の主を前に、勝手なことをしでかしている喜緑さんは、まったくちっともさっぱり悪びれた様子も見せずに淡々と答えた。
「知ってますか? 今あなたがしていることも、それはそれは言い訳無用の不法侵入だと思うんですけどね」
「あら、ちゃんと妹さんの許可は得てますよ」
「改めて聞きますが、何をやってるんですか」
「ちょっと確認したいことがあったんです」
それが人の机の中を漁ることかと問いたい。問い詰めたい。とにもかくにも机を漁るのはやめてください。
「やめろとおっしゃるなんて、やはりここを調べられると困るんですね」
「そもそも、勝手に家宅捜査をされて喜ぶヤツはいないでしょう」
「そういうものなんですね」
だったらあなたは、どういうもんだと思っていたのか是非とも教えてもらいたい。できれば俺が理解できるようにちゃんとした言語で。
「ところで」
ぱたん、とようやく引き出しを閉めて、喜緑さんはこちらを振り向くことなく、明日の天気の話題でも振ってくるような口ぶりで声をかけてきた。
「こんな時間まで、どちらにいらっしゃったんですか?」
「どこだっていいじゃないですか」
別に隠すつもりでそう言ったわけじゃない。ただ、勝手に人の部屋に上がり込んで物色してた相手に素直に答えるのがバカらしいと思っての発言だった……のだが、何故かそこで喜緑さんは俺を睨んできた。
「な、何ですか」
「今日の放課後、部室にはいらっしゃいませんでしたね?」
「ですよ」
「どこで何をなさってたんでしょう」
再度問われて、何故か俺は物凄い違和感を覚えた。
何だろう、この妙な感じは。そもそも、どうして喜緑さんがそんなことを俺に聞いてくるのかが解らない。俺の行動なんて……ああ、そうか。違和感の正体は、喜緑さんの問いかけか。
別に監視されているとまでは言わないが、喜緑さんも長門と同じ属性の持ち主だ。わざわざ聞くまでもなく、すぐに俺の行動なんて把握できるんじゃないのか?
「正直に言えば、そうなんですけれど」
「じゃあ、解ってるんじゃないですか」
「佐々木さんとお会いしてたんですよね?」
「そうですよ」
やっぱり解っているじゃないか。なのになんでそんなことを聞いてくるんだ? しかも、人の部屋の中に入り込んで来てまで。
「では、単刀直入に聞きますけれど」
喜緑さんは、普段は見せないような真面目な……それでいてどこか深刻そうな表情を浮かべて、いつにも増して常識度外視のことを俺に聞いてきた。
「ここ最近、朝倉さんとはどこでお会いしたんですか?」
つづく
涼宮ハルヒの信愛:一章-c
橘ご推薦の店は、そんなに悪い所じゃなかった。話に出ていたように客足は途切れることなく続き、俺たちが店に行ったときも多少の列ができてたほどだ。そこは橘のツテがあったおかげか、まるで顔パスのように店内に通された。なんとも周りの目が痛いが、こういうときは堂々としてりゃいいんだろうかね。
そんな店内は、高校生が集まるには健全そうで明るいし、メニューもソフトドリンクも充実している。この点だけで俺的には高評価だ。橘自身については明確なコメントを避けさせてもらう……って、こんな言い方をすれば言わずとも解ろうものだが、店に罪はない。いいものはいい、と言っておこう。
それよりも俺が気になるのは、この店の前の店──佐々木と待ち合わせをしていた駅前の喫茶店を出る際に、橘がポロッと漏らした一言だ。
佐々木の深層心理に何かしらの変化が出ている……ねぇ。
そんなことを言われれば、多少なりとも気にはなる。どうにも佐々木の様子ばかりに気を取られていたせいで、集中して料理の味わいを堪能できなかった。おまけに俺が見ていたことを佐々木自身にも気付かれて、ごまかすのに苦労したほどだ。まったく橘め、余計なことを言ってくれる。
それはいいとして、俺は注意深く佐々木の態度を観察していたのだが……さて、言うほど佐々木の態度に何らかの変化は見られないように思うけどな。中学のときの記憶と照らし合わせて見ても、やはり佐々木は佐々木であって、突き抜けたようなハイテンションでもなければ、鬱になりそうなほどのダウナー傾向でもなさそうだ。まぁ、橘が言うには極微細な深層心理での変化らしいから、表面まで出てきてないだけかもしれない。
だったら、俺がちらりと見たところで解るはずもなく、しつこいようだが橘と会話している佐々木の姿は、言うまでもなくいつも通りの佐々木だったわけだ。
結局、店の支払いは橘が持ってくれて、俺は珍しく奢ってもらった形になった。もしやこいつの組織は、古泉のところの『機関』よりも羽振りがいいんじゃないかと思えてしまう。
「それじゃキョン、何かあったら連絡するが、キミの方でもやることを忘れないように」
まるでデキの悪い弟に注意を促すような姉みたいな口調だな。
「ああ、解ってるよ」
「ではいずれ、またお会いしましょうね」
奢ってもらった手前、橘に嫌そうな顔を見せるわけにもいかない。紋切り型の挨拶くらい、しても罰はあたらないだろうさ。ただ、そうそう頻繁に、またお会いしたくはないけどな。
珍しく財布に打撃を負うことなく過ごせた喫茶店からの出来事を終えて、帰宅の途に着くと、途端に夕暮れ時でも暑さの引かない真夏の熱波に体が堪える。タダで美味いもんを喰えたっていう、いい目に遭えたのはいいのだが、それはある意味、今回の臨時幹事を請け負う前渡しの報酬みたいなもんかもしれない。家に帰れば北高でも佐々木が通う進学校でもない、他の高校に進級した同窓生宛の同窓会開催のお知らせを作らなけれりゃならんわけだしな。面倒事が待ちかまえる家に進む歩みも、そりゃあ鈍くなろうってもんさ。
それでも家に帰らなければならず、面倒なことを面倒だからと先延ばしにすれば、自分の首を絞める結果になる。何より、さっさと同窓会の仕事は片付けなければ佐々木に怒鳴られる上にSOS団の活動にも顔を出せないし、となればハルヒもグチグチと文句を言ってきそうだ。
こういうのを四面楚歌って言うんだっけかな? むしろ、八方塞がりって言い方の方が適切か。やれやれだ。
「あっ、キョンくん。おかえりなさーい」
溜息混じりに玄関を開くと、ちょうど二階に上がろうとしていた妹と出くわした。そりゃ兄妹で、同じ家に住んでいるんだから顔を合わせるのは必然であるのだが、その妹がお盆の上にジュースが注がれたグラスを乗せて、危なっかしい足取りでフラフラしている姿に違和感を覚える。
「ミヨキチでも来てるのか?」
「ううん、違うよー。キョンくんにお客さんなの」
「何だと?」
ええと、待て待て。俺はたった今、帰ってきたばかりだ。当然、それまで家にはいなかったわけで、それは妹も知ってるはずだ。よもや俺の部屋に、もう一人の俺がいるなんてことはないだろう。そんなもん、妹の態度を見れば一目瞭然だ。
常識的範囲で考えを巡らせれば、つまり俺がいないにもかかわらず、俺を尋ねてきた客を家の中に招き入れて、今まさに俺の部屋にいるってことなのか?
「いったい誰だ? ハルヒ……じゃないよな?」
お盆に乗せているグラスはひとつだ。客を名乗るヤツは一人ってことで間違いない。ハルヒがたった一人で、わざわざ俺の家に訪ねてくるとは思えない。
「古泉か長門か?」
「ううん、知らない人だよー」
正直、目眩がした。
知らない人って、そんなもんをホイホイ家の中に入れるってのはどういうことだ!? あまつさえジュースの差し入れを持っていくって意味が解らん。
「何でそんなのを勝手に家の中に入れてんだっ!」
「だってぇ、キョンくんとお友だちって言ってたんだもん。同じ学校の制服着てるし、優しそうなお姉さんだったよ」
同じ高校の制服を着た優しそうなお姉さん? そう言われてパッと思い浮かぶのは朝比奈さんか鶴屋さんくらいだが、その二人なら妹とも面識がある。知らないとは言わないはずだ。
それ以外で、妹とも面識がない優しそうなお姉さん……ねぇ。ダメだ、さっぱり思い当たる節がない……いや、何故だろう、そう言われると思い当たるのが一人だけ脳裏に浮かぶ。
「おまえは来るなよ」
妹からお盆を奪い取り、乱入してきそうな妹をしっかり牽制てい自室へ向かう。これでもし、いるのが朝倉だった俺は何を言うべきだろうね。
「…………」
別に意を決する必要もない。いつもの調子で部屋のドアを開けると、そこには人の机の引き出しを勝手に開けて中を物色している女がいた。
幸いにして、あるいは残念にも、そこにいたのは俺が予想していた朝倉じゃなかった。ただこの人も──対外的には──優しそうなお姉さんかもしれないな。
「何をやってるんですか」
「いえ……思春期の男子が、持て余すリビドーを発散させるような青少年保護法に抵触する代物がないか、リサーチしているだけです」
部屋の主を前に、勝手なことをしでかしている喜緑さんは、まったくちっともさっぱり悪びれた様子も見せずに淡々と答えた。
「知ってますか? 今あなたがしていることも、それはそれは言い訳無用の不法侵入だと思うんですけどね」
「あら、ちゃんと妹さんの許可は得てますよ」
「改めて聞きますが、何をやってるんですか」
「ちょっと確認したいことがあったんです」
それが人の机の中を漁ることかと問いたい。問い詰めたい。とにもかくにも机を漁るのはやめてください。
「やめろとおっしゃるなんて、やはりここを調べられると困るんですね」
「そもそも、勝手に家宅捜査をされて喜ぶヤツはいないでしょう」
「そういうものなんですね」
だったらあなたは、どういうもんだと思っていたのか是非とも教えてもらいたい。できれば俺が理解できるようにちゃんとした言語で。
「ところで」
ぱたん、とようやく引き出しを閉めて、喜緑さんはこちらを振り向くことなく、明日の天気の話題でも振ってくるような口ぶりで声をかけてきた。
「こんな時間まで、どちらにいらっしゃったんですか?」
「どこだっていいじゃないですか」
別に隠すつもりでそう言ったわけじゃない。ただ、勝手に人の部屋に上がり込んで物色してた相手に素直に答えるのがバカらしいと思っての発言だった……のだが、何故かそこで喜緑さんは俺を睨んできた。
「な、何ですか」
「今日の放課後、部室にはいらっしゃいませんでしたね?」
「ですよ」
「どこで何をなさってたんでしょう」
再度問われて、何故か俺は物凄い違和感を覚えた。
何だろう、この妙な感じは。そもそも、どうして喜緑さんがそんなことを俺に聞いてくるのかが解らない。俺の行動なんて……ああ、そうか。違和感の正体は、喜緑さんの問いかけか。
別に監視されているとまでは言わないが、喜緑さんも長門と同じ属性の持ち主だ。わざわざ聞くまでもなく、すぐに俺の行動なんて把握できるんじゃないのか?
「正直に言えば、そうなんですけれど」
「じゃあ、解ってるんじゃないですか」
「佐々木さんとお会いしてたんですよね?」
「そうですよ」
やっぱり解っているじゃないか。なのになんでそんなことを聞いてくるんだ? しかも、人の部屋の中に入り込んで来てまで。
「では、単刀直入に聞きますけれど」
喜緑さんは、普段は見せないような真面目な……それでいてどこか深刻そうな表情を浮かべて、いつにも増して常識度外視のことを俺に聞いてきた。
「ここ最近、朝倉さんとはどこでお会いしたんですか?」
つづく
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[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
今回の朝倉さんは、実際まだ何も考えてません! オチは決まってますが、途中はまさに白紙状態。下手すれば初めて長篇シリーズに出てこないかも?
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
朝倉さんといい、喜緑さんといい、TFEIが持つ二面性を見抜くのは人間ごときには無理です(ニッコリ
★無題
NAME: Miza
喜緑さんキター!
そういやキョン妹とは初対面でしたか。
優しそうなお姉さんといえばもちろん喜緑さん。
も、もちろん分かりましたとも。ほ、ホントですって!
あ、朝倉さん早く来てぇぇぇぇ
そういやキョン妹とは初対面でしたか。
優しそうなお姉さんといえばもちろん喜緑さん。
も、もちろん分かりましたとも。ほ、ホントですって!
あ、朝倉さん早く来てぇぇぇぇ
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
原作チェックしても、やっぱりキョン妹とは初対面ぽいので、こんな感じに。
誰がどう見ても優しそうなお姉さんですね(ニンマリ
誰がどう見ても優しそうなお姉さんですね(ニンマリ
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
世間一般の喜緑さん評価が明るみに出た瞬間ですね!
★無題
NAME: ron
キョン「妹よ、それを言うなら『腹黒そうで、人を陥れるのを至上の喜びとしていそうな策士の笑顔を浮かべた、わかめチックな髪型をしている…」
キョン妹「あれー?キョンくんどこいったのー?」
キョン妹「あれー?キョンくんどこいったのー?」
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
その後、キョンくんの姿を見た者は誰もいなかった……と。
★無題
NAME: ながとん
おつとめ御苦労様です。
現在ミヨキチのシリーズを平行して拝読中ですが、今さらながらそのボリュームに嬉しい悲鳴♪
さて、最新のコチラのシリーズ、果たして我らの涼子タンは出てくるのか――アソコを長ーくして待ってます。(首です)
現在ミヨキチのシリーズを平行して拝読中ですが、今さらながらそのボリュームに嬉しい悲鳴♪
さて、最新のコチラのシリーズ、果たして我らの涼子タンは出てくるのか――アソコを長ーくして待ってます。(首です)
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
ミヨキチさんシリーズは、斜め読みでさらりと流すのがいいと思います! 山場なしのオチもなく意味もない話ですからぁ~ん!
今回の朝倉さんは……うーん、どうなんでしょう?
今回の朝倉さんは……うーん、どうなんでしょう?
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