category: 日記
DATE : 2007/04/12 (Thu)
DATE : 2007/04/12 (Thu)
にしたほうがいいように思えた。ミヨキチさんメインのSSの話ですが。
来週はたぶん、これまでの分をまとめた形のものをHTMLでUPすることになるかもしれません。で、今後はまた別方向に展開するかと。と言っても、この直後からの続きものとしての展開でしょうけれど。
どんな展開かと言うと
【分裂ネタあり】
みたいな方向で。あ、今回もふんだんに分裂ネタが含まれておりますので、原作未読の方はその点を留意していただければと。
てなわけで。
今日のミヨキチさんです。
来週はたぶん、これまでの分をまとめた形のものをHTMLでUPすることになるかもしれません。で、今後はまた別方向に展開するかと。と言っても、この直後からの続きものとしての展開でしょうけれど。
どんな展開かと言うと
【分裂ネタあり】
みたいな方向で。あ、今回もふんだんに分裂ネタが含まれておりますので、原作未読の方はその点を留意していただければと。
てなわけで。
今日のミヨキチさんです。
前回はこちら
【週刊吉村美代子】
後悔先に立たず、とはよく言いますけれど、今のわたしがまさにそんな感じです。お兄さんのちょっと困った表情を前にすれば、朝倉さんのことは口にするべきじゃなかったかもしれません。いえ、その前にわたしのちょっとした……独占欲みたいな……ううん、嫉妬心? それとも違うかもしれませんけど、それに近い気持ちがあって、それで連れてこなかったわたしが悪いのかもしれません。
あのとき……朝倉さんとお会いしたときに、無理にでも連れてくるべきだったのかもしれません。けど、でもやっぱりわたしは。
「これはまた、珍しい組み合わせじゃないか」
「え?」
暗い気持ちに沈みかけていたわたしの背後から振ってきた声に、わたしは反射的に振り返りました。人の多い中だからかもしれませんけど、わたしの真後ろに音もなく忍び寄るように近付かれて声をかけられたものだから驚いたんですけれど……でも、それ以上にお兄さんの方も驚いてるように見えます。
「なんでここにいるんだ?」
とは、お兄さんの声。かくいうわたしも、それとほぼ同じ疑問が、その人の姿を見て口を割って出てきてました。
「先生、なんでここに?」
「キョン、ここはキミだけの専用空間というわけじゃない。公の遊び場じゃないか。そこに僕が来ることで、それほどまでに意外に思われるのは心外だね。とは言え、大勢の人が集まる中で何の打ち合わせもなしに知り合いと出逢えたことは、確かに驚嘆に値するかもしれない。それに吉村さん、今はプライベートな時間だろう? そんなかしこまった態度をされると、逆に僕の方が困惑してしまう。普通でいいよ」
「あ……すみません、佐々木さん」
わたしが謝罪の言葉を述べると、佐々木さんはわずかに目を細めて笑みを浮かべました。
「キミはすぐに謝るのが悪いところかもしれないね。同じ言葉でも、重ねて使えば軽く見られかねない。いや、別に僕がそう思っているわけじゃないよ。世間一般の認識の話さ。他者と接することなく過ごせる人間など稀だからね、他人の顔色をうかがえというわけではないが、自分の言葉が相手に与える印象というものを考えてみるのも面白い、ということを言いたいだけさ。ところで」
佐々木さんは笑顔を浮かべたまま、わたしからお兄さんの方に視線を移しました。もしかして、お二人って知り合いなんでしょうか?
「キョン、まさかキミが惚気ていた相手が吉村さんとは夢にも思わなかったよ」
「何やってるんだ、ここで」
「遊園地に来て、することと言えば遊ぶことじゃないか。まさかキミは、僕が遊ばない人間だとでも思っているのかい?」
「そうは言ってないだろ」
「ふふ、わかってるさ。確かにここは、僕のイメージと合わない場所かもしれない。何しろ僕が今日、ここにいるのはちょっとした好奇心からやってきただけだからね」
「好奇心?」
「キミのデートの相手が誰なのか、親友として多少なりとも知りたいと思っても、なんら不思議ではないだろう? その相手が吉村さんとは、さすがに思わなかったけれどね」
やっぱり、佐々木さんとお兄さんってお知り合いなんですね。それも、今日のことを話せるほどの……親友? なんでしょうか。
「ちょっと待て。俺は何も話しちゃいないぞ。ミヨキチが話したんじゃないのか? そもそも、二人が知り合いってのにも驚きなんだが」
「ああ、そうか。僕が説明しなければわからないことだね」
お兄さんの疑問に、真っ先に口を開いたのは佐々木さんの方でした。
「キョン、僕は吉村さんの家庭教師をやっているんだ。家族ぐるみの付き合い、とでも言うのかな。その縁でたまに勉強を教えている。もっとも、僕が人に何かを教えるなんて真似はできそうにもないし、彼女自身はとても頭のいい子だからね。先生と呼ばれるのも恥ずかしく思うほどさ。それに吉村さん、キョンと僕は……そうだな、中学のときに同じクラスだったんだよ。そういう間柄さ」
そういうご関係だったんですか。世間って広いようで狭いんですね。
「それに、今日のことはキョンから教えられたんだよ」
「俺から? いつ」
「やっぱり今の今まで気づいてなかったのか。どうにも妙だとは思っていたんだが、これではっきりしたよ」
そう言って、佐々木さんは携帯電話を取り出してどこかに電話……メールかな? 操作を見るとメールみたいですけれど、どこかに送信した直後、お兄さんが自分のポケットに手を伸ばしたのが見えました。
「……おまえだったのか」
「できれば登録しておいてほしいね」
苦い表情を浮かべるお兄さんに、佐々木さんはイタズラした猫のような笑みを見せています。ただの元クラスメイト……というわけでもなさそうですけど……?
「もっとも、こんなイタズラをするために顔を出したわけじゃない。そもそも声をかけるつもりさえなかった。せっかくのデートなのに邪魔したら悪いだろう? けれど相手が吉村さんで、おまけに二人とも様子もおかしいときている。見過ごせなくなった、というわけさ」
「おかしいって、何が?」
「遊園地まで来て、売店のテーブルに座り続けている姿がさ。カフェでお茶を飲んでるのとは訳が違う。その姿は異質だよ。周囲から浮いている、とも言えるね。迷惑でなければ話を聞かせてもらおうと、老婆心ながら考えていたわけだが……吉村さんの表情を見ればすぐにわかる。キョン、キミが原因か」
お兄さんが……って、え? どうして?
「なんで俺のせいなんだよ」
「こういうことには疎い僕だが、少なくとも男女が二人きりで出かけるときというのは、互いに同意の上で楽しむものじゃないのかな? 今日のキミたちもそうなんだろう? にもかかわらず、吉村さんの表情は優れない。かといって、キミを知る僕だから言えることだが、嫌がる相手を強引に連れ出すような真似する男とも思えない。となれば、ここで何か一悶着あったと結論づけることに異を唱える者は少ないと思うんだが」
「そ、そんなことないですよ」
佐々木さんの推論を、わたしは思わず否定しちゃいました。悶着……っていうほどのことじゃなくて、なんていうかわたし自身の気分の問題っていうか、その……だから、とにかくお兄さんが悪いわけじゃなくて。
「そうかい? それなら僕の勘違いで済む話だから、それでもいいさ。ああ、でも久しぶりに会ったキョンに、不躾なことを言ったのは失礼だったかな。それは謝る。だがね、キョン。キミもキミで、どこかに心を置いてきてないか? 目の前の可愛らしいお嬢さんを前に、上の空というのも、失礼だろう」
「上の空ってのはなんだ。そんなこと、」
「ない……とでも? いくら久しぶりに会ったからと言っても、中学最後の一年、他のクラスメイトよりは長い時間を共に過ごした相手の心内なんて、一目見ればわかるものさ。今のキミは、何かに思い悩んでいるように見えるよ」
「悩む? 俺が? 何に?」
「さあ、僕は超能力者ではないからそんな詳細な心の中まで覗けるわけでもない。ただ、今のキミは……そうだな、答えはわかっているのに、途中の数式が組み立てられずに頭を抱えている受験生みたいだ。そういうときは、答案用紙に答えだけでも書いておくことをお勧めするよ」
その言葉の意味が、わたしにはちょっとわからなかったんですけれど……でも、お兄さんには何か思うところがあったみたいで、薄く笑っている佐々木さんをただ、困ったように睨み返しているだけでした。
「ミヨキチ」
「え……? あ、はい」
急に、ホントに急にわたしのことを呼ぶものだから、ちょっと驚きました。
「前回のお詫びのつもりだったが、今日もいろいろ迷惑かけて悪かった」
「いえ、そんな。わたしの方こそ……その」
「どうやら面倒なことは、まだ山積みらしい。ひとまずそっちを片付けた方がよさそうだ。そうなんだろ?」
「あ……はい」
複雑……と言えば、複雑な気分です。それは隠しても仕方のないことですから、隠しません。ただ……わたしの気持ちの整理とか、そういうことじゃなくて……お兄さんがそうしてくれたほうがいい、って思う自分の気持ちが、やっぱり一番強いんです。
それに、ひとつだけわかったことがあります。
「今日は……少し時間がかかりそうだ。また今度、ちゃんと誘うよ」
「いえ、それはもういいです」
「……そうか」
「今度は、わたしの方からお誘いしますから」
待っているだけじゃダメなんです。手を差し伸べてくれるのをじっと待つだけじゃなくて、わたしの方からも手を伸ばさないと、いくらお兄さんだって掴んでくれないじゃないですか。
今はちょっと分が悪いかも知れませんけれど、でも明確な答えが出たわけじゃないですもの。そもそも、今そうしたほうがいいと思っているのはわたし自身です。
だから、わたしは笑顔で言えるんです。
「いってらっしゃい、お兄さん」
〆
【週刊吉村美代子】
後悔先に立たず、とはよく言いますけれど、今のわたしがまさにそんな感じです。お兄さんのちょっと困った表情を前にすれば、朝倉さんのことは口にするべきじゃなかったかもしれません。いえ、その前にわたしのちょっとした……独占欲みたいな……ううん、嫉妬心? それとも違うかもしれませんけど、それに近い気持ちがあって、それで連れてこなかったわたしが悪いのかもしれません。
あのとき……朝倉さんとお会いしたときに、無理にでも連れてくるべきだったのかもしれません。けど、でもやっぱりわたしは。
「これはまた、珍しい組み合わせじゃないか」
「え?」
暗い気持ちに沈みかけていたわたしの背後から振ってきた声に、わたしは反射的に振り返りました。人の多い中だからかもしれませんけど、わたしの真後ろに音もなく忍び寄るように近付かれて声をかけられたものだから驚いたんですけれど……でも、それ以上にお兄さんの方も驚いてるように見えます。
「なんでここにいるんだ?」
とは、お兄さんの声。かくいうわたしも、それとほぼ同じ疑問が、その人の姿を見て口を割って出てきてました。
「先生、なんでここに?」
「キョン、ここはキミだけの専用空間というわけじゃない。公の遊び場じゃないか。そこに僕が来ることで、それほどまでに意外に思われるのは心外だね。とは言え、大勢の人が集まる中で何の打ち合わせもなしに知り合いと出逢えたことは、確かに驚嘆に値するかもしれない。それに吉村さん、今はプライベートな時間だろう? そんなかしこまった態度をされると、逆に僕の方が困惑してしまう。普通でいいよ」
「あ……すみません、佐々木さん」
わたしが謝罪の言葉を述べると、佐々木さんはわずかに目を細めて笑みを浮かべました。
「キミはすぐに謝るのが悪いところかもしれないね。同じ言葉でも、重ねて使えば軽く見られかねない。いや、別に僕がそう思っているわけじゃないよ。世間一般の認識の話さ。他者と接することなく過ごせる人間など稀だからね、他人の顔色をうかがえというわけではないが、自分の言葉が相手に与える印象というものを考えてみるのも面白い、ということを言いたいだけさ。ところで」
佐々木さんは笑顔を浮かべたまま、わたしからお兄さんの方に視線を移しました。もしかして、お二人って知り合いなんでしょうか?
「キョン、まさかキミが惚気ていた相手が吉村さんとは夢にも思わなかったよ」
「何やってるんだ、ここで」
「遊園地に来て、することと言えば遊ぶことじゃないか。まさかキミは、僕が遊ばない人間だとでも思っているのかい?」
「そうは言ってないだろ」
「ふふ、わかってるさ。確かにここは、僕のイメージと合わない場所かもしれない。何しろ僕が今日、ここにいるのはちょっとした好奇心からやってきただけだからね」
「好奇心?」
「キミのデートの相手が誰なのか、親友として多少なりとも知りたいと思っても、なんら不思議ではないだろう? その相手が吉村さんとは、さすがに思わなかったけれどね」
やっぱり、佐々木さんとお兄さんってお知り合いなんですね。それも、今日のことを話せるほどの……親友? なんでしょうか。
「ちょっと待て。俺は何も話しちゃいないぞ。ミヨキチが話したんじゃないのか? そもそも、二人が知り合いってのにも驚きなんだが」
「ああ、そうか。僕が説明しなければわからないことだね」
お兄さんの疑問に、真っ先に口を開いたのは佐々木さんの方でした。
「キョン、僕は吉村さんの家庭教師をやっているんだ。家族ぐるみの付き合い、とでも言うのかな。その縁でたまに勉強を教えている。もっとも、僕が人に何かを教えるなんて真似はできそうにもないし、彼女自身はとても頭のいい子だからね。先生と呼ばれるのも恥ずかしく思うほどさ。それに吉村さん、キョンと僕は……そうだな、中学のときに同じクラスだったんだよ。そういう間柄さ」
そういうご関係だったんですか。世間って広いようで狭いんですね。
「それに、今日のことはキョンから教えられたんだよ」
「俺から? いつ」
「やっぱり今の今まで気づいてなかったのか。どうにも妙だとは思っていたんだが、これではっきりしたよ」
そう言って、佐々木さんは携帯電話を取り出してどこかに電話……メールかな? 操作を見るとメールみたいですけれど、どこかに送信した直後、お兄さんが自分のポケットに手を伸ばしたのが見えました。
「……おまえだったのか」
「できれば登録しておいてほしいね」
苦い表情を浮かべるお兄さんに、佐々木さんはイタズラした猫のような笑みを見せています。ただの元クラスメイト……というわけでもなさそうですけど……?
「もっとも、こんなイタズラをするために顔を出したわけじゃない。そもそも声をかけるつもりさえなかった。せっかくのデートなのに邪魔したら悪いだろう? けれど相手が吉村さんで、おまけに二人とも様子もおかしいときている。見過ごせなくなった、というわけさ」
「おかしいって、何が?」
「遊園地まで来て、売店のテーブルに座り続けている姿がさ。カフェでお茶を飲んでるのとは訳が違う。その姿は異質だよ。周囲から浮いている、とも言えるね。迷惑でなければ話を聞かせてもらおうと、老婆心ながら考えていたわけだが……吉村さんの表情を見ればすぐにわかる。キョン、キミが原因か」
お兄さんが……って、え? どうして?
「なんで俺のせいなんだよ」
「こういうことには疎い僕だが、少なくとも男女が二人きりで出かけるときというのは、互いに同意の上で楽しむものじゃないのかな? 今日のキミたちもそうなんだろう? にもかかわらず、吉村さんの表情は優れない。かといって、キミを知る僕だから言えることだが、嫌がる相手を強引に連れ出すような真似する男とも思えない。となれば、ここで何か一悶着あったと結論づけることに異を唱える者は少ないと思うんだが」
「そ、そんなことないですよ」
佐々木さんの推論を、わたしは思わず否定しちゃいました。悶着……っていうほどのことじゃなくて、なんていうかわたし自身の気分の問題っていうか、その……だから、とにかくお兄さんが悪いわけじゃなくて。
「そうかい? それなら僕の勘違いで済む話だから、それでもいいさ。ああ、でも久しぶりに会ったキョンに、不躾なことを言ったのは失礼だったかな。それは謝る。だがね、キョン。キミもキミで、どこかに心を置いてきてないか? 目の前の可愛らしいお嬢さんを前に、上の空というのも、失礼だろう」
「上の空ってのはなんだ。そんなこと、」
「ない……とでも? いくら久しぶりに会ったからと言っても、中学最後の一年、他のクラスメイトよりは長い時間を共に過ごした相手の心内なんて、一目見ればわかるものさ。今のキミは、何かに思い悩んでいるように見えるよ」
「悩む? 俺が? 何に?」
「さあ、僕は超能力者ではないからそんな詳細な心の中まで覗けるわけでもない。ただ、今のキミは……そうだな、答えはわかっているのに、途中の数式が組み立てられずに頭を抱えている受験生みたいだ。そういうときは、答案用紙に答えだけでも書いておくことをお勧めするよ」
その言葉の意味が、わたしにはちょっとわからなかったんですけれど……でも、お兄さんには何か思うところがあったみたいで、薄く笑っている佐々木さんをただ、困ったように睨み返しているだけでした。
「ミヨキチ」
「え……? あ、はい」
急に、ホントに急にわたしのことを呼ぶものだから、ちょっと驚きました。
「前回のお詫びのつもりだったが、今日もいろいろ迷惑かけて悪かった」
「いえ、そんな。わたしの方こそ……その」
「どうやら面倒なことは、まだ山積みらしい。ひとまずそっちを片付けた方がよさそうだ。そうなんだろ?」
「あ……はい」
複雑……と言えば、複雑な気分です。それは隠しても仕方のないことですから、隠しません。ただ……わたしの気持ちの整理とか、そういうことじゃなくて……お兄さんがそうしてくれたほうがいい、って思う自分の気持ちが、やっぱり一番強いんです。
それに、ひとつだけわかったことがあります。
「今日は……少し時間がかかりそうだ。また今度、ちゃんと誘うよ」
「いえ、それはもういいです」
「……そうか」
「今度は、わたしの方からお誘いしますから」
待っているだけじゃダメなんです。手を差し伸べてくれるのをじっと待つだけじゃなくて、わたしの方からも手を伸ばさないと、いくらお兄さんだって掴んでくれないじゃないですか。
今はちょっと分が悪いかも知れませんけれど、でも明確な答えが出たわけじゃないですもの。そもそも、今そうしたほうがいいと思っているのはわたし自身です。
だから、わたしは笑顔で言えるんです。
「いってらっしゃい、お兄さん」
〆
PR
●この記事にコメントする
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
原作を読んでる感じだと、佐々木さんが女性相手なら自分も女言葉で喋る、って感じがイマイチわからないというか……ハルヒさんや橘さん相手でも、こんな喋り方だった気がするんですよねぇ~。
もしかしてキョンの認識として、女言葉っていうのは語尾に「わ」とか「よね」とか付けることで、話す内容は変わらないんじゃないだろうかと思って、こんな感じになってしまいました。
もしかしてキョンの認識として、女言葉っていうのは語尾に「わ」とか「よね」とか付けることで、話す内容は変わらないんじゃないだろうかと思って、こんな感じになってしまいました。
★無題
NAME: いつも読ませていただいています
細かいことですが、全体のちょうど中間くらいにある
『苦い表情を浮かべるお兄さんに、吉村さんはイタズラした猫のような笑みを見せています』
この「吉村さん」は「佐々木さん」が正しいのではないかと。
簡単ながらご報告まで。
『苦い表情を浮かべるお兄さんに、吉村さんはイタズラした猫のような笑みを見せています』
この「吉村さん」は「佐々木さん」が正しいのではないかと。
簡単ながらご報告まで。
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
>細かいことですが、全体のちょうど中間くらいにある
>『苦い表情を浮かべるお兄さんに、吉村さんはイタズラした猫のような笑みを見せています』
Σ (゚Д゚;) 全然細かくないデスよ! うはーん、これはまた、久しぶりに致命的ミス。修正しておきました(;´Д`)
>『苦い表情を浮かべるお兄さんに、吉村さんはイタズラした猫のような笑みを見せています』
Σ (゚Д゚;) 全然細かくないデスよ! うはーん、これはまた、久しぶりに致命的ミス。修正しておきました(;´Д`)
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
佐々木さん、方々で人気でてますネ。今後もちょこちょこいじっていこうかなと考えております( ´∀`)
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
一歩踏み出した感じが出てしまったので、ミヨキチさんの話も一区切りかなー、と。今後はゴニョゴニョでコショコショって感じになるかと!
[にのまえはじめ/にのまえあゆむ] Re:無題
それでも飄々としているのがキョンくんクオリティdeath!
忍者ブログ [PR]