category: 日記
DATE : 2008/06/05 (Thu)
DATE : 2008/06/05 (Thu)
category: 日記
DATE : 2008/06/04 (Wed)
DATE : 2008/06/04 (Wed)
そろそろ落ち着く頃合いだろうと思って、ビデオレンタル屋でDVDを借りてきました。
テレビシリーズは今からもう10年前かー。すべてリアルタイムで体験した人間として、今回のも劇場に見に行くべきかとも思いましたが、何かと忙しくて今の今まで延期してたわけでして。
それでどんな風に変わっているのかなぁと思って見ておりましたが、シンジくんがずいぶんとおっとこまえになってるなぁと。TVシリーズでは20話までヘタレ道一直線だったのに。綾波は綾波で、なんかこう、ずいぶんと女っぽくなってるし、ミサトさんなんて、声を聞くと野比玉子の顔がチラついてもうダメだ……!
それはともかく、話としては劇場公開前から散々言われてますが、まだ「序」ということもあってTVシリーズのマイナーチェンジっぽい感じでしょうか。見終わったあとに思ったのは「ああ、映像だけなんだなー」と言うか、国内外のトップアニメーターが一同に介し、「俺だったらこう表現するぜ!」と作り直した二次創作っぽい印象だけが残りました。良くも悪くもなく、面白いとも面白くないとも言えない作品なので、少なくとも次の「破」がどうなるのかまで、自分は評価できなさそーです。
ではまた。
※追記
ああ、そうか。なんかこう、面白かったんだけど納得いかない具合はなんだろうなーと思っていたわけですが、ようやくわかりましたよ。
PS以降のFFシリーズ的なガッカリ具合だ。
どんどん映像だけに特化していって、ゲームとしてはイマイチって感じの。つまらないわけじゃないけど、面白くもない。だから次に期待しようって言う。
そんな次はどうなるんだろうなぁ。
テレビシリーズは今からもう10年前かー。すべてリアルタイムで体験した人間として、今回のも劇場に見に行くべきかとも思いましたが、何かと忙しくて今の今まで延期してたわけでして。
それでどんな風に変わっているのかなぁと思って見ておりましたが、シンジくんがずいぶんとおっとこまえになってるなぁと。TVシリーズでは20話までヘタレ道一直線だったのに。綾波は綾波で、なんかこう、ずいぶんと女っぽくなってるし、ミサトさんなんて、声を聞くと野比玉子の顔がチラついてもうダメだ……!
それはともかく、話としては劇場公開前から散々言われてますが、まだ「序」ということもあってTVシリーズのマイナーチェンジっぽい感じでしょうか。見終わったあとに思ったのは「ああ、映像だけなんだなー」と言うか、国内外のトップアニメーターが一同に介し、「俺だったらこう表現するぜ!」と作り直した二次創作っぽい印象だけが残りました。良くも悪くもなく、面白いとも面白くないとも言えない作品なので、少なくとも次の「破」がどうなるのかまで、自分は評価できなさそーです。
ではまた。
※追記
ああ、そうか。なんかこう、面白かったんだけど納得いかない具合はなんだろうなーと思っていたわけですが、ようやくわかりましたよ。
PS以降のFFシリーズ的なガッカリ具合だ。
どんどん映像だけに特化していって、ゲームとしてはイマイチって感じの。つまらないわけじゃないけど、面白くもない。だから次に期待しようって言う。
そんな次はどうなるんだろうなぁ。
category: 日記
DATE : 2008/06/03 (Tue)
DATE : 2008/06/03 (Tue)
amazonでハルヒちゃんの憂鬱を買うついでに、送料がもったいにゃーすという理由で2~3冊合わせて買ったわけですが、その1冊が下記の本。
maepyさんのところで目にしていて、ハルヒちゃんを買うついでに購入しておりました。6月に入って時間的余裕ができたので昨日一気に読み終えましたが、これがなかなかな。
話としては王道でした。背表紙のあらすじを読んで、序章と1章部分を読み終えて、その後に起こるストーリーはおおむね先読みできて、それがドンピシャで当てはまるほどに王道一直線な話でした。
かといって、面白くなかったわけではありません。
タイトルに「飛空士」とあるようにプロペラ戦闘機の空戦もありますが、小難しい説明台詞も少なく、純粋に物語りを追い掛けることができますし、王道で話の展開がわかっていながらもページをめくらせる技量は素晴らしいの一言。何より文章が綺麗で読みやすかったです。
最近読む本がないなぁと思っている方なら、1冊完結の話のようですし、手にとってみてはいかがでしょーか。
ではまた。
maepyさんのところで目にしていて、ハルヒちゃんを買うついでに購入しておりました。6月に入って時間的余裕ができたので昨日一気に読み終えましたが、これがなかなかな。
話としては王道でした。背表紙のあらすじを読んで、序章と1章部分を読み終えて、その後に起こるストーリーはおおむね先読みできて、それがドンピシャで当てはまるほどに王道一直線な話でした。
かといって、面白くなかったわけではありません。
タイトルに「飛空士」とあるようにプロペラ戦闘機の空戦もありますが、小難しい説明台詞も少なく、純粋に物語りを追い掛けることができますし、王道で話の展開がわかっていながらもページをめくらせる技量は素晴らしいの一言。何より文章が綺麗で読みやすかったです。
最近読む本がないなぁと思っている方なら、1冊完結の話のようですし、手にとってみてはいかがでしょーか。
ではまた。
category: 日記
DATE : 2008/06/02 (Mon)
DATE : 2008/06/02 (Mon)
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DATE : 2008/06/01 (Sun)
DATE : 2008/06/01 (Sun)
もう2週間前と思うべきか、それともまだ2週間あると思うべきかは人それぞれかと思いますが、自分の場合は入稿も済んだので「まだ2週間前」と感じる具合ですが、今のうちに済ませておきます。
来る6/15に開催されるサンシャインクリエイション40にサークル参加いたします。配置はBホール:ク 19bです。
で、今回の新刊はこちらになります。
今回、頒布する新刊は長篇シリーズ:TFEI篇の第2段(作品内の時系列で言えば第一弾)の「長門有希の逢瀬」になります。
にわかにアニメ公式でも動きがあり、消失に先駆けて消失話を……ってわけでもなく、今回のSC40にサークル参加できるならこれを、と去年の年末から考えておりました。その証拠がコレだったりします。
つまりこの話は「逢瀬」のプロローグ部分に当たります。昨年末から本文の手直しを始めていたってわけですねー。もちろんここからさらに手直しを加えて、話全体の表現もがらりと変えております。一部はまるっきる別ものになっております。個人的に目に付いた大きな変更点はと言えば……。
1:再び起きた世界改変の解明
2:朝倉さんの出番
3:ラスト
ってとこでしょうか。ご覧いただければまた違う印象を受けるかもしれません。自分の中では別物か、あるいは本来自分が思い描いていた「逢瀬」という作品に近付いたと思っております。
そんな本作の表紙カバーイラスト、本文挿絵イラストはご覧の通りGREAT芥のtokyoさんです。今回もまぁ、迷惑を顧みずに三顧の礼を持ってお願いしてみたところ、快く引き受けてくださいまして、本書の頒布にこぎ着けることができました。中身の挿絵もさることながら、表紙の後ろ姿の長門さんの1枚絵で1つのストーリーを作り上げる手腕はエクセレントの一言でございます。個人的に、数枚描いていただいたイラストの中で、このカバー表紙がクリティカルヒットしております。
この表紙、凄いと思うわけですよ。何がどう凄いのかは、長くなりそうなので割愛させていただきますが、このイラストを見て、改めて今回の挿絵をtokyoさんに頼んで良かったと思ったわけです。
ただ、唯一の心残りは、「逢瀬」と言えば鶴屋さんの出番もそれなりにあるのに、鶴屋さんの挿絵をレイアウト段階で入れなかったことでしょうか。やっぱり描いてもらえばよかった……!
ともかく。
詳しい本の体裁については、後ほど更新する「サークル情報」をご覧下さいませ。
ではまた。
来る6/15に開催されるサンシャインクリエイション40にサークル参加いたします。配置はBホール:ク 19bです。
で、今回の新刊はこちらになります。
今回、頒布する新刊は長篇シリーズ:TFEI篇の第2段(作品内の時系列で言えば第一弾)の「長門有希の逢瀬」になります。
にわかにアニメ公式でも動きがあり、消失に先駆けて消失話を……ってわけでもなく、今回のSC40にサークル参加できるならこれを、と去年の年末から考えておりました。その証拠がコレだったりします。
つまりこの話は「逢瀬」のプロローグ部分に当たります。昨年末から本文の手直しを始めていたってわけですねー。もちろんここからさらに手直しを加えて、話全体の表現もがらりと変えております。一部はまるっきる別ものになっております。個人的に目に付いた大きな変更点はと言えば……。
1:再び起きた世界改変の解明
2:朝倉さんの出番
3:ラスト
ってとこでしょうか。ご覧いただければまた違う印象を受けるかもしれません。自分の中では別物か、あるいは本来自分が思い描いていた「逢瀬」という作品に近付いたと思っております。
そんな本作の表紙カバーイラスト、本文挿絵イラストはご覧の通りGREAT芥のtokyoさんです。今回もまぁ、迷惑を顧みずに三顧の礼を持ってお願いしてみたところ、快く引き受けてくださいまして、本書の頒布にこぎ着けることができました。中身の挿絵もさることながら、表紙の後ろ姿の長門さんの1枚絵で1つのストーリーを作り上げる手腕はエクセレントの一言でございます。個人的に、数枚描いていただいたイラストの中で、このカバー表紙がクリティカルヒットしております。
この表紙、凄いと思うわけですよ。何がどう凄いのかは、長くなりそうなので割愛させていただきますが、このイラストを見て、改めて今回の挿絵をtokyoさんに頼んで良かったと思ったわけです。
ただ、唯一の心残りは、「逢瀬」と言えば鶴屋さんの出番もそれなりにあるのに、鶴屋さんの挿絵をレイアウト段階で入れなかったことでしょうか。やっぱり描いてもらえばよかった……!
ともかく。
詳しい本の体裁については、後ほど更新する「サークル情報」をご覧下さいませ。
ではまた。
category: 日記
DATE : 2008/05/31 (Sat)
DATE : 2008/05/31 (Sat)
一昨日の夜から昨日の夜にかけて仙台に行っておりました。
なんといいますか、祖父が、ですね。不帰の客となりまして、その葬儀に出席するためだったりしたわけですよ。
いえ、それはいいんです。大正生まれの高齢でしたから、大往生と言ってもいいでしょう。前々から「もうすぐだー、もうすぐだー」と言われており「ついにこのときが来たか!」と、覚悟完了状態だったので、残されたこっちには悔いはございません。
それはともかくとして、葬儀のスケジュールが過密すぎます。通夜はまぁ一晩するのはそうなんですが、焼き場に行くのが朝の8:00に出発て。当日朝に新幹線に飛び乗っても間に合わない時間なので、車で行くという兄に便乗して行ってきたわけです。
それにしても仙台。さすが東北。そして時刻は夜から明け方。高速道路って道中に外気温の表示を出してたりするわけでして、これってたぶん、冬場に路面凍結の目安をドライバーに知らせるためだと思うんですが、その表示が北上するにつれてどんどん下がっていく。目視した最低気温は9度でしたよ、9度。ついうこの間、東京じゃ30度を超えた真夏日を記録してませんでしたっけ? 侮りがたし東北。うかつな薄着じゃ寒くてかなわんとですよ。
ともかく高速を素っ飛ばしてぎりぎりで到着。到着5分後には、お坊さんのお経を聴いてる状況ってなんぞこれ。
で、このとき初めて……ってわけじゃないですが、思い出したというかなんというか、祖父は浄土真宗ではなくて曹洞宗らしく、葬儀の流れが今まで体験したことない流れでございました。
シンバル鳴らすんですよ、ジャーンって。それがまず最初の驚きでございます。さすがにわたくし、もういい歳なので冠婚葬祭あれこれに参列しておりますが、シンバル鳴らす葬儀って初めてだ! あれってどういう意味あるんだろう……。
意味と言えば、焼き場から戻ったあとも謎の儀式がございました。参列した女性は頭に白い布を頭巾のように巻くわけですが、あれも何かしらの意味があるんでしょうかねぇ。おまけにお寺に戻ってから、お骨を中心に時計回りに三回回らされたんですよ。あれも謎だ……。詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご解説をお願いします!
まぁ、そんな感じでつつがなく葬儀も終わりまして、自分は仕事やら何やら時間がなかったもので、帰りは新幹線です。18:42仙台発のに乗らなければということで、長町南まで送られてそこから仙台駅へ。
時間が余った。
なので、せっかくだから久しぶりに駅前をぶらぶらしつつ、ふと思いついたわけです。そうだ、メロンブックスに行こう。
そういうわけで、仙台メロンブックス店へ行ってみることにしました。でも場所しらない。仕方ないので、自宅に残してきたじぇばんにに電話をして、場所確認。クリスロードにあると思ったら、そこはとらのあなさんでした。駅前ツタヤ向かいのJTBビル3Fじゃないか……。
かくして無事に見つけて店内へ。18時ごろに帽子被って大きな荷物を持ってウロウロしてた邪魔っけな不審者がたぶん自分です。
や、自分の本が店内に置かれてあるの初めて目の当たりにした! いやあ、都内のメロンブックスさんは自分の行動範囲内にないもので、「おいてたよー」と言う話は耳にしていたのですが、直に見たのは初めてだったりします。
あったのは「ピースフル・デイズ」と「パニック・ティーパーティ」でしたが、「ピースフル~」の隣にはmaepyさんの「今日の長門有希」シリーズがズラリとあり、「パニック~」の隣には犬居さんの「ヒューマノイド・ジョーカー」がありました。すげー、本当においてあるんだー、とちょっと感無量。
そして何より圧巻だったのは、Yu-jiさんの「セーフ・モード」シリーズが棚の1段を占拠してたことでしょうか。うはーすげー、と口を( ゚д゚)ポカーンと開けて見てしまいました。
とまぁ、そんな感じで日帰り仙台旅行を終えて帰宅し、今に至るというわけです。
あー、明日にはSC40の告知を正式に行います。入稿が無事に終わりましたので。
ではまた。
なんといいますか、祖父が、ですね。不帰の客となりまして、その葬儀に出席するためだったりしたわけですよ。
いえ、それはいいんです。大正生まれの高齢でしたから、大往生と言ってもいいでしょう。前々から「もうすぐだー、もうすぐだー」と言われており「ついにこのときが来たか!」と、覚悟完了状態だったので、残されたこっちには悔いはございません。
それはともかくとして、葬儀のスケジュールが過密すぎます。通夜はまぁ一晩するのはそうなんですが、焼き場に行くのが朝の8:00に出発て。当日朝に新幹線に飛び乗っても間に合わない時間なので、車で行くという兄に便乗して行ってきたわけです。
それにしても仙台。さすが東北。そして時刻は夜から明け方。高速道路って道中に外気温の表示を出してたりするわけでして、これってたぶん、冬場に路面凍結の目安をドライバーに知らせるためだと思うんですが、その表示が北上するにつれてどんどん下がっていく。目視した最低気温は9度でしたよ、9度。ついうこの間、東京じゃ30度を超えた真夏日を記録してませんでしたっけ? 侮りがたし東北。うかつな薄着じゃ寒くてかなわんとですよ。
ともかく高速を素っ飛ばしてぎりぎりで到着。到着5分後には、お坊さんのお経を聴いてる状況ってなんぞこれ。
で、このとき初めて……ってわけじゃないですが、思い出したというかなんというか、祖父は浄土真宗ではなくて曹洞宗らしく、葬儀の流れが今まで体験したことない流れでございました。
シンバル鳴らすんですよ、ジャーンって。それがまず最初の驚きでございます。さすがにわたくし、もういい歳なので冠婚葬祭あれこれに参列しておりますが、シンバル鳴らす葬儀って初めてだ! あれってどういう意味あるんだろう……。
意味と言えば、焼き場から戻ったあとも謎の儀式がございました。参列した女性は頭に白い布を頭巾のように巻くわけですが、あれも何かしらの意味があるんでしょうかねぇ。おまけにお寺に戻ってから、お骨を中心に時計回りに三回回らされたんですよ。あれも謎だ……。詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ご解説をお願いします!
まぁ、そんな感じでつつがなく葬儀も終わりまして、自分は仕事やら何やら時間がなかったもので、帰りは新幹線です。18:42仙台発のに乗らなければということで、長町南まで送られてそこから仙台駅へ。
時間が余った。
なので、せっかくだから久しぶりに駅前をぶらぶらしつつ、ふと思いついたわけです。そうだ、メロンブックスに行こう。
そういうわけで、仙台メロンブックス店へ行ってみることにしました。でも場所しらない。仕方ないので、自宅に残してきたじぇばんにに電話をして、場所確認。クリスロードにあると思ったら、そこはとらのあなさんでした。駅前ツタヤ向かいのJTBビル3Fじゃないか……。
かくして無事に見つけて店内へ。18時ごろに帽子被って大きな荷物を持ってウロウロしてた邪魔っけな不審者がたぶん自分です。
や、自分の本が店内に置かれてあるの初めて目の当たりにした! いやあ、都内のメロンブックスさんは自分の行動範囲内にないもので、「おいてたよー」と言う話は耳にしていたのですが、直に見たのは初めてだったりします。
あったのは「ピースフル・デイズ」と「パニック・ティーパーティ」でしたが、「ピースフル~」の隣にはmaepyさんの「今日の長門有希」シリーズがズラリとあり、「パニック~」の隣には犬居さんの「ヒューマノイド・ジョーカー」がありました。すげー、本当においてあるんだー、とちょっと感無量。
そして何より圧巻だったのは、Yu-jiさんの「セーフ・モード」シリーズが棚の1段を占拠してたことでしょうか。うはーすげー、と口を( ゚д゚)ポカーンと開けて見てしまいました。
とまぁ、そんな感じで日帰り仙台旅行を終えて帰宅し、今に至るというわけです。
あー、明日にはSC40の告知を正式に行います。入稿が無事に終わりましたので。
ではまた。
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