category: 日記
DATE : 2008/08/01 (Fri)
DATE : 2008/08/01 (Fri)
今日から8月ということで、改めて夏コミの告知をば。
来る8/15~17の三日間で開催されるコミックマーケット74にサークル参加いたします。自分が参加するのは2日目の8/16で、配置は東地区R-56bになります。
で、うちの新刊はすでに紹介しているとおり、こちら(↓)
長篇シリーズ:SOS団篇の第二弾「長門有希の追憶」です。SC40に続いて、今回も長門さんが主役に! ……主役? あれ、でも出番が……。
コホン。
そんな本書のカバー&挿絵はねこうさプリンのらーめんさん、こと大石コウさんです。前作「朝比奈みくるの初恋」とはまた違ったタッチで描かれておりまして、稚作に華を添えていただきました。
それで、えーっと、らーめんさんがご自身のサイトでポロッと漏らしておりますが、今回ハルヒさんの絵がありませんでしたね! 自分も言われて気付きました。こっち調子に乗って発注枚数がいつもより1~2枚ほど多かったんですが、それでもハルヒさんがいないという。なにより古泉くんは、そんなハルヒさんよりも小さい扱いで涙を誘いますが!
でも実は、それ以外でも気付いたことがあるんですが、それはこっそり会場でらーめんさんに話そうかと思いますw
そんなハルヒさんと古泉くんの扱いが涙を誘う本書のブログ版との違いはというと。
1)誤字脱字の修正
2)ストーリー構成の組み替え
くらいでしょうか。
誤字脱字は説明不要でしょうが、ストーリー構成の組み替えってのはあれです、ブログ版では自分でも読んでて話が急に切り替わるシーンが多いなぁと思うところがありまして、それをより自然な形になるように前後を入れ替えてる感じです。終盤が特にそうかな?
それでも今回、総ページ数は138ページと、うちの本としては現状最厚となっております。ってことは、今後の長篇シリーズを本にしようとすると、さらに厚くなる可能性が……!
そんな本書には、会場限定で以下のようなペーパー付けちゃいます。
頒布するときもこんな白黒ですが、黒で四角く塗りつぶされているところにQRコードがついてます。携帯のバーコード読み取りとかでぱしゃっとすると、320×240の画像がカラーで出るって仕組みです。そのまま待受にもできちゃうスグレモノ!
ちなみにカバーの折り返しに使用させていただいたのは喜緑さん「目回し」と九曜さんです。
とまぁ、これに既刊を含めたものが、当日には自分のスペースに陳列されていると思います。あ、「エンカウント・デイズ」はけっきょく書店委託を引き上げない方向でいこうと思っておりまして。なので会場では手に入りませぬ。
あとは何やらじぇばんにが画策しているようですが、それが本当に形になるのかどうかはわかりません。期待しない方がよさそうです。
それと、今回は「コミケの告知」ってことなので、1日目や3日目のことも。
1日目の8/15はあいにく会場に行けなさそうですが、3日目の8/17は「とある」スペースで売り子としてお手伝いしていることになりそうです。かと言って、自分の本を委託させていただくとかそういうことではなく、本当にただのお手伝いとして「自分がいる」ってだけの話です。それについては、前日くらいにでも改めて。
結局「うちの本を会場で手に入れたい」とお考えの方は、16日にお越し下さるしかないわけで、ともかくお待ちしております!
ではまた。
来る8/15~17の三日間で開催されるコミックマーケット74にサークル参加いたします。自分が参加するのは2日目の8/16で、配置は東地区R-56bになります。
で、うちの新刊はすでに紹介しているとおり、こちら(↓)
長篇シリーズ:SOS団篇の第二弾「長門有希の追憶」です。SC40に続いて、今回も長門さんが主役に! ……主役? あれ、でも出番が……。
コホン。
そんな本書のカバー&挿絵はねこうさプリンのらーめんさん、こと大石コウさんです。前作「朝比奈みくるの初恋」とはまた違ったタッチで描かれておりまして、稚作に華を添えていただきました。
それで、えーっと、らーめんさんがご自身のサイトでポロッと漏らしておりますが、今回ハルヒさんの絵がありませんでしたね! 自分も言われて気付きました。こっち調子に乗って発注枚数がいつもより1~2枚ほど多かったんですが、それでもハルヒさんがいないという。なにより古泉くんは、そんなハルヒさんよりも小さい扱いで涙を誘いますが!
でも実は、それ以外でも気付いたことがあるんですが、それはこっそり会場でらーめんさんに話そうかと思いますw
そんなハルヒさんと古泉くんの扱いが涙を誘う本書のブログ版との違いはというと。
1)誤字脱字の修正
2)ストーリー構成の組み替え
くらいでしょうか。
誤字脱字は説明不要でしょうが、ストーリー構成の組み替えってのはあれです、ブログ版では自分でも読んでて話が急に切り替わるシーンが多いなぁと思うところがありまして、それをより自然な形になるように前後を入れ替えてる感じです。終盤が特にそうかな?
それでも今回、総ページ数は138ページと、うちの本としては現状最厚となっております。ってことは、今後の長篇シリーズを本にしようとすると、さらに厚くなる可能性が……!
そんな本書には、会場限定で以下のようなペーパー付けちゃいます。
頒布するときもこんな白黒ですが、黒で四角く塗りつぶされているところにQRコードがついてます。携帯のバーコード読み取りとかでぱしゃっとすると、320×240の画像がカラーで出るって仕組みです。そのまま待受にもできちゃうスグレモノ!
ちなみにカバーの折り返しに使用させていただいたのは喜緑さん「目回し」と九曜さんです。
とまぁ、これに既刊を含めたものが、当日には自分のスペースに陳列されていると思います。あ、「エンカウント・デイズ」はけっきょく書店委託を引き上げない方向でいこうと思っておりまして。なので会場では手に入りませぬ。
あとは何やらじぇばんにが画策しているようですが、それが本当に形になるのかどうかはわかりません。期待しない方がよさそうです。
それと、今回は「コミケの告知」ってことなので、1日目や3日目のことも。
1日目の8/15はあいにく会場に行けなさそうですが、3日目の8/17は「とある」スペースで売り子としてお手伝いしていることになりそうです。かと言って、自分の本を委託させていただくとかそういうことではなく、本当にただのお手伝いとして「自分がいる」ってだけの話です。それについては、前日くらいにでも改めて。
結局「うちの本を会場で手に入れたい」とお考えの方は、16日にお越し下さるしかないわけで、ともかくお待ちしております!
ではまた。
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